ドル円の両方向のストップロスがなく、方向感のない状況です。昨日と同じく、105円前後での降着が予想されます。
株式先物は、全般プラス。好決算銘柄が多く、買いムードの高まりがあったようです。
経済指標は、18:30英国、19:00欧州、22:15米国、0:00米国、0:30米国のものがあります。
本日は様子見とします。
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ドル円の両方向のストップロスがなく、方向感のない状況です。昨日と同じく、105円前後での降着が予想されます。
株式先物は、全般プラス。好決算銘柄が多く、買いムードの高まりがあったようです。
経済指標は、18:30英国、19:00欧州、22:15米国、0:00米国、0:30米国のものがあります。
本日は様子見とします。
昨晩105円を越え、円安方向のストップロスは、こなされました。いまは、円高方向のストップロスのみが残ってます。結果として流れはドル買いです。
株式先物は、全般プラス圏にあります。ゲームストップの買いに関わる個人投資家が、銀関連銘柄にも手を出し、上昇しています。
経済指標は、12:30豪州政策金利とRBAの声明発表がある程度です。
この数日の株式乱降下は、ゲームストップ関連の余波との見方が大きいので、純粋に株が上がっているとは見ない方が良さそうです。為替は、金利の動向と米国外の株の値動きを注視していくことかと思います。流れはドル買いですが、米国外への投資もでそうなので、105円近辺くらいにしか上がらないとふんでいます。控えめの買いでいきます。
ストップロスは、円高方向のみで、市場関係者は、ドル買いと見ています。先週末の時点で、良好な経済指標を受けて米国債券利回りが上昇しています。これに伴い、ドル買いの流れにも勢いがついていたようです。
株式先物は、ダウ、日経平均は今朝はマイナス圏で始まっています。
経済指標は、10:45中国製造関連指数、17:55 独国製造業関連指数、18:30英国製造業関連指数、0:00米国製造業関連指数があります。
本日はリスクオフムードがあり、ドルに戻す動きもありそうです。105円に届く可能性もありそうです。105円を超えた所で中期的にドル安であることを踏まえて、ドル売りで行きたいと思います。
ドル円は、昨晩の米国経済指標で、僅かにストップロスの104.40を超える瞬間がありましたが、今朝は104.20近辺で落ち着いています。豪ドル・ドルは、0.76代になり、円と豪ドルからすると乖離があるので、もう少しドル高に動く可能性があります。今朝は、円安方向にのみストップロスがあり、市場関係者は、ドル売りと見ています。
株式先物は、全般プラス。米国GDPは、予想の数字ではなかったものの、失業保険申請数は改善して見えたことや、好決算銘柄に押された感があります。
経済指標は、17:55独国失業率、独国GDP、0:00米国中古住宅販売保留があります。
104.60あたりのストップロスの手前でドル売りを仕掛けるパターンで行きたいと思います。
FOMCの政策は現状維持との声明。ただ、経済回復のスピードは、鈍化しているとの見方のようでした。この声明によるドル円の動きはあまりなく、昨日の夕方からのドル高トレンドを引きずる形になっています。米国債の金利は低下傾向、この流れでドル高になったのは、投資先の外国のリスクを踏まえて、ドルに戻した動きからと考えられます。欧州株式等による一過性なものと考えます。
ストップロスは、円安方向のみ、円高方向は103.10付近まで大きな取引は無さそうです。
株式先物は、大幅なマイナス。リスクと利確を踏まえた売りに押されています。
経済指標は、22:30米国GDPと失業保険申請数、0:00米国新規住宅関連の発表がある程度です。
全般的に欧州のロックダウンの状況が欧州株式に影響し、それが米ドルに影響という流れです。アジア時間は、ドル安に触れやすいと思いますが、大きくは動かないと考えられます。僅かなドル売りが出ることを想定して取引していきたいと思います。
円高方向のストップロスは、こなされてしまい、円安方向のみストップロスが残っています。トレンドは、ドル売りに見えます。
株式先物は、概ね横ばい。変異種向けワクチンの報道、弾劾裁判、大手企業の決算など、プラスマイナス両要因があったのが背景にありそうです。
経済指標は、9:30豪州、22:30米国、0:30米国原油在庫、4:00FOMC声明と米国政策金利の発表があります。
海外投資のための米ドル売り外貨買いが続いていますが、そろそろ転換期かもしれません。米国政策金利は自然と上昇していますし、米国株もそれなりに人気です。米国内への投資に戻ってくる可能性があります。一方、日本は、海外投資を止めて外貨を円に戻す動きもあるので、この点も改善されれば、円安に戻ると想定されます。ポイントはやはり、コロナの収束時期ですね。
本日もドル売りで行きたいと思います。
日本企業の海外投資が、これまでの円高の防波堤となっていたという見解のようです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79613?page=1&imp=0
日本企業の積極的な企業買収や工場建設が再開することが、円高脱却の一つの要因であるのかもしれません。
ただ、一番は、ドルの供給量とわたしは思い、その考えは変わっておりません。
ドル円は、両方向にストップロスがありますが、主要国の株式自体の状態は悪くなくドル売りの流れと考えられます。
株式先物は、企業によっては、下がっているため、ダウはマイナスなものの、他の指数は概ねプラス圏です。
経済指標は、16時に英国、0時に米国消費関連の指標がある程度です。
流れは、ドル売りのようですが、多少円安に触れる場面も想定されます。そこを掴んで、ドル売り取引で行きたいと思います。
先週末は、米国外の経済指標が軟調だったので、米国外への投資が抑制され、外貨からドルに戻す動きで、ドル高方向に動きました。今朝は、両方向にストップロスがあるものの、ドル高分の利確が出るドル売りと見ています。
株式先物は、ダウはマイナス圏、日経は、先週15時比、僅かにプラスです。
経済指標は、17:45ECB総裁発言、18時に独国景況指数、1:15ECB総裁の再度発言があります。
この二、三日としては、米国以外の状況が悪い事で、投資先が米国に向くなどで、ドル高の可能性があります。104円越した場合は、その近辺から再度円高に行くことを想定した取引で行きたいと思います。
私が初めて台湾を訪れたのは、2011年2月でした。それまで台湾には旅行でも行ったことがなく、実施どんな所か下記の本以外では全くわかっていませんでした。
著者について賛否両論ありますが、ここに書いてある台湾関係者からの言葉については概ね実態通りで、台湾人の同僚と話す際には大変助かりました。そのため、日本人の知り合いには、まずは読んでみるように勧めております。
その次に、台湾における日本人の活躍も知人に勧めています。
少し前までは、台湾の歴史の教科書に掲載されていたようです。ダムの建設、台南・台中近辺の当時として世界最大規模の水路を建設し、多くの方の飢餓を救ったそうです。八田さん本人がやりたかったわけではなく、あくまで政府の指示で対応したとの見方をする方もいらっしゃいます。今も、八田さんの当時の家を再現した場所や銅像もあり、観光地となっております。
八田さんも出てくる映画があります。長編ですが、台湾で放映された当時何度も観にいった人もいたと聞きました。
昔は、台湾や大連の高校生たちも甲子園へ出場できました。その当時の台湾での野球部の頑張りが描かれています。
この3つで、旅行雑誌にない台湾のことを少し知ることができるのではないかと思います。次回は少し重い内容にも触れていきたいと思います。