12/1 本日午前のわたしの為替戦略 104.00-104.80 ドル売り

本日も、ストップロスはなくオプション取引がある状況です。NY2日は円安、同3日は円高方向です。

株式先物は、マイナス圏です。利確の動き、トランプ大統領による米中対立激化の懸念もあったようです。また、引き続きコロナの流行が懸念されています。

経済指標は、10時45分に中国、12時半に豪州金利と声明、17時55分に独国、18時30分に英国、19時欧州、0時に米国ISM製造業関連、FRBパウエル議長の声明、2時にECBラガルド総裁発言、があります。

夜に材料が盛り沢山ですが、午前はドル売りを仕掛けるタイミングをみながら、過ごす事になりそうです。

11/30 本日午前のわたしの為替戦略 104.00-104.80 ドル売り

本日午前の想定レンジは、104.00-104.80です。ストップロスは観測されず、2日以降期限のオプション取引があります。

株式先物は、概ね横ばい。ワクチン期待で、相場が持っている感があります。

経済指標は、10時に中国、19時にECB総裁発言、0時に米国のものがある程度です。

中期的なドル売りのスタンスを意識して、円安でドル売りを拾っていきたいと思います。

11/27 本日午前のわたしの為替戦略 104.10-104.80 ドル売り

本日午前の想定レンジは104.10-104.80です。両方向にストップロスがあります。傾向としてはドル売りが優勢に見えます。

株式先物は、昨日米国が祝日だったため、あまり動かず、概ね横ばいです。

経済指標は、特段なしです。

本日も米国は祝日で、あまり大きな動きはみられないと考えられます。午前は国内勢が、積極的に取引するには、材料が少ないと考えられます。中期的な流れに従いドル売りで行きたいと思います。

安全通貨円の将来

先程Reutersの記事で下記を見つけました。

https://jp.reuters.com/article/yen-currency-idJPKBN2850W0

通貨の供給量はコロナ対策で米国が過剰に出したこともあり、単純比だと、百円未満の円高になる計算らしいのです。それでも現状104円をキープできているのは、円を売って海外に投資している人がいるからだと考えています。リスクオフでは、海外投資をやめて日本円に戻すことで円高になるという見方です。

仮に他の安全通貨が出た場合どうなるか? 1. 円から、安全通貨を購入。2. 安全通貨から、新興国などに投資。3. リスクオフ時には安全通貨に戻し、円には戻さない。 という流れでしょうか。この流れの場合、1の部分でたしかに円安になりそうです。

安全通貨が出た場合に円安になる懸念はわかりましたが、本当に他の安全通貨は、出るのか?

記事では人民元が挙がってましたが、まだまだ難しいのではないでしょうか。中国が世界的な信任を得るには、まだ攻略しないといけない国もあります。なかなか安全通貨の候補は見つかりません。

わたしの見方として、そう簡単に安全通貨は、登場せず、円高ドル安の流れは、引き続き続くものと思います。安全通貨の登場よりも、魅力的な投資先が登場し、そこにお金が集中し、円安になる未来の方がまだ想像しやすいです。

引き続き、円は将来の安全通貨ではないでしょうか。

11/25 本日午前のわたしの為替戦略 104.00-105.40 円売り

本日午前の想定レンジは104.00-105.40です。ストップロスは、ないのですが、11/25 NYカットオフのオプション取引が円安円高両方向にあります。大きさとしては、円高方向の方が大きいように見えます。

株式先物は、昨晩NYダウが3万ドルを超えるなど、全般高。バイデン政権への移行が固まったことで、リスクオンの展開です。

経済指標は、22:30米国のGDPなど、0:00米国新築住宅関連、0:30米国原油在庫、4:00FOMC議事の発表があります。

株式以外にも新興国通貨、ビットコインへの投資もみられ、世界経済全体の見通しをある程度楽観視した動きになっています。ドル自体は安くなっておりますが、円も同時に安くなっている状態です。日本の機関投資家が海外資産を物色している可能性があると考えます。そのため、ドル買いというより、円売りの地合いと認識して、取引していきたいと思います。あとは、バブルの弾けるタイミングを考えつつ、ETFの売り取引の仕掛けタイミングを図りたいと思います。

11/24 本日午前のわたしの為替戦略 105.00-103.60 ドル買い

本日午前の想定レンジは、105.00-103.60です。円高方向にのみ、ストップロスがある状況で、市場参加者はドル買いとみています。レンジが変わったばかりなので、午後には円安方向のストップロスも出てくるかもしらません。

株式先物は、プラス圏。昨晩の米国経済指標の結果に好感し、プラスに推移しています。

経済指標は、16時と18時に独国、23時にECB総裁発言、0時に米国の発表があります。

米国関連では、次のFRB議長などバイデン政権人事が出始めています。また、コロナワクチンは世界に行き渡るのは、来年夏という話題も出ています。あとは、ドルのゼロ金利は2023年後半までとの見方も話題に上がりました。いずれもこれまでの話題の延長で、より確実性がましたものと考えます。ドル安を意識した取引が重要という事かと思います。

本日は、午前に短時間でのドル買いの後は、午後からドル売りに切り替える予定です。

11/23 18時半 豪ドル米ドル 豪ドル売り

11月に入ってからの豪ドルの勝ちパターンは、0.7336を超えてからの売り取引です。豪ドル金利は据え置きとは言え、0.1%程度あり、ある程度魅力的な資産で、米ドルは、緩和とコロナで、安くなっています。この噛み合わせが良い時に0.7336あたりのレートが出るので、これを狙っています。今月はこの辺りの取引だけで50万円の利益が出ています。

台湾生活 – 第2回 カタカナの難易度は高い(食事中の方は読まないでください)

台湾で仕事などを日本語でやっていると難題にぶつかります。それは、カタカナなんです。

  1. 仕事での日本語利用

台湾の方々は日本語が堪能な人が多いのですが、同じく英語も話せる人も多いのです。そうすると、日本人が使う英語のカタカナ表記が通じない事があります。

Gatewayは、ゲートウェイなんて書きますが、ある台湾の人は、ゲットウェの方がまだわかると言ってました。そのため、私は仕事ではカタカナをできるだけ使わないようにしておりました。

2. 生活では

台湾の日本食店は台湾人経営のお店も多いのですが、日本語がそこまで上手ではない方もいます。

外出時後にランチを取ろうと、台北市の林森北路を歩いていると、

ウンチ NTD150

これは、何のお店でしょうか。NTDは、ニュー台湾ドルの略で、日本円で500円くらいでしょうか。随分高いウンチです。

お気づきの通り、ランチをウンチと書いてしまったようです。日本語を知らない店員が、店長あたりがメールで送った文字を看板に書く際に間違えたのでしょう。

こうした日常から、言語の難しさを痛感し、お互いの理解を深めていく楽しさ発見できます。