2/17 午前のわたしの為替戦略 105.30-106.20 ドル買い

米国債金利上昇が追い風となり、106円に到達しています。ここからは、利確の動きが多いと考えられ、一時的な調整で、下がる場面もあると思いますが、基本的にはドル買いの流れと考えられます。

株式先物は、プラス圏。米国経済対策、ワクチンで上昇。

経済指標は、16:00英国、17:00欧州政策金利、22:30米国、4:00FOMC議事があります。

バブルではないとの見方がありますが、買うのを止めたら終わりの感じもあり、感覚的にはバブルかと。本日は、慎重にドル買い、106.20を超えたら、ドル売りも視野に入れます。

2/16 午前のわたしの為替戦略 104.70-105.80 ドル買い

昨日の円安方向のストップロスが消化され、地合いはドル買いです。

株式先物は、プラス圏。日経平均先物も大幅に上がっており、本日も海外勢からの資金が流れてきそうです。

経済指標は、9:45豪州金融製作委員会議事要旨がある程度です。

株高での円安は、最近のトレンドとしては、逆の動きです。海外のワクチン接種による経済回復期待から国内機関投資家が、ドル資産を買い始めてる可能性と、リスクオンの米国債売りによる金利上昇が背景にありそうです。そのため、海外の経済指標や債券価格には、注意して、取引をしていきたいと思います。ドル買いの流れですが、慎重に買いたいと思います。

2/15 午前のわたしの為替戦略 104.40-105.30 ドル買い

先週末は105円を超える場面もありましたが、105円以下で本日を迎えております。両方向にストップロスがあるものの、円安方向はかなり前からあるストップロスで、円高利確待ちの人たちだと考えられます。一方、円高のストップロスは、せっせと買い進めている人たちで、いまの売買状況は、円安を狙っている人々が優勢と考えます。

株式先物は、わずかにマイナス。利確売りに押されているように見えます。

経済指標は、8:50国内GDPの発表がある程度です。

本日は、基本は様子見。朝は、先週末の地震を警戒した売りがでるかは、見ておきたいところです。その後は、コロナワクチン情報、GDPの具合で、株価が見えてきて、為替は、アジア・オセアニアの株式先物をみておくレベルかと思っています。

2/12 午前のわたしの為替戦略 104.40-105.80 ドル買い

円高方向のストップロスが増え始めており、ドル買いの方好感です。

株式先物は、プラス圏。利確売りに押されていますが、米国追加経済対策、企業の好決算が上昇の源になっています。

経済指標は、16:00英国のものがある程度です。

為替はあまり、材料がなく読みづらい状況です。複数通貨を見ると円自体は安い方向に流れています。豪ドルの高さもありますが、ドルも安い方向に流れています。国内で悪い報道がでると、均衡が崩れ、すぐに円高にいくのではないかと警戒しています。ドル買いですが、慎重にいきます。

2/11 午前のわたしの為替戦略 104.40-105.80 ドル買い

104.40あたりにストップロスが出てきており、ドル買いの流れです。

株式先物は、プラス圏。経済指標による米国経済支援策長期化と企業の好決算を好感。

経済指標は、22:30米国失業保険申請数がある程度です。

いまの円高方向の動きは一時的な調整との見方がありますが、103.50あたりのストップロスが消えておらず、まだ利確待ちの人々は多いた考えます。まだ、調整は続くと思います。本日午前だけでみれば、ドル買いで16時以降に欧州が始まれば、またドル売りになる可能性もあります。

2/10 午前のわたしの為替戦略 103.50-105.80 ドル売り

ストップロス自体は、円高は方向にしかなく、取引からのトレンドは円安なのですが、実態は円高に動いています。午前は5・10日に当たるため、実需の買いが一定出るとは思いますが、その後下がる可能性の方が高いと見てます。

株式先物は、わずかにプラス圏かマイナス圏にあります。

経済指標は、22:00ECB総裁発言、22:30米国、0:30米国原油在庫、2:30米国federal budget、4:00FRBパウエル議長発言があります。深夜に重そうなのがあります。

様子見ではありますが、ドル売りの気配があれば、それを拾っていきたいと思います。

2/9 午前のわたしの為替戦略 103.50-105.80 ドル売り

昨日無かった円安方向のストップロスが、設定され、昨日より円高水準に動いています。他通貨もドル安の流れにあり、若干ではありますが、ドル売りの流れです。

株式先物は、プラス圏。米国追加経済対策が早期に成立するとの思惑から買いが出た模様。2022年までの完全雇用への期待も出ている模様です。

経済指標は、21:00米国、0:00米国求職関連の発表があります。

経済は、上向きの印象が強い日です。コロナ危機も緩和され始めている見方や、企業の好決算にわいてます。まだ、しばらくバブル的な株高は続きそうです。昨今の流れですと、株高では、円高寄りの流れです。ただ、米国外より、米国内の投資先が魅力的に映っているようで、円高はおさえられていると考えられます。本日は慎重にドル売りを行なってい行きます。

2/8 午前のわたしの為替戦略 103.50-106.00 ドル買い

ストップロスは、円高方向のみにあり。市場関係者は、すでに持っているドルを106円で売る事を想定していそうです。新規でドル買いがあまり入らない懸念がありますので、流れはドル買いなものの、うかつに手を出さないように気をつけたいところです。

株式先物は、先週末は、プラス圏で推移。本日午前も基本的にはプラスで推移すると考えられます。

経済指標は、特段ありません。

米国のゲームストップ株の話が賑わってます。規制の動きにまでは行かないと考えられ、市場への影響は限定的と考えています。

本日は様子を見ながらのドル買いです。106円の先に行く材料が見えないので、106円付近ではドル売りも視野にいれます。

2/5 午前のわたしの為替戦略 103.50-106.00 ドル買い

今朝円安方向のストップロスがこなされ、200日移動平均を超えて、円安基調の短期トレンドになっています。

株式先物は、プラス圏。欧州株を買っていた人たちがドルに戻して、米国で投資している動きか、株高とドル安の連関が見られなくなっています。

経済指標は、9:30豪州、22:30BOE総裁発言、米国非農業部門雇用統計、米国失業率があります。

円安の流れで、短期的なドル買いで攻めたいと思います。

2/4 午前のわたしの為替戦略 104.80-105.30 ドル売り

両方向のストップロスが戻っております。円高側のストップロスが多く、市場関係者は、円安と見ているようです。

株式先物は、微増。好決算に支えられている感があります。

経済指標は、18:30英国、21:00も英国、22:30米国失業保険申請数があります。

レンジ取引に近いですが、ドル買いの動きもみえています。円安を掴んで、ドル売りで行きたいと思います。