3/3 午前のわたしの為替戦略 106.00-107.00 ドル売り

昨晩は、米金利の上昇を好ましくないとのFRBの発言があり、ドル売りに転じています。ストップロスは、円安方向のみ。ドル売りの流れです。

株式先物は、マイナス圏。利確の動きが広がった模様です。

経済指標は、9:30 豪GDP、18:30英国、21:30英国年予算、22:15米国非農業部門雇用、0:00米国ISM、0:30米国原油在庫の発表があります。

流れはドル売りになりましたので、ドル売りを進めていきたいと思います。この流れで高リスク通貨への買いも出て来ています。そちらも、気にしたいと考えています。

3/2 午前のわたしの為替戦略 105.70-107.00 ドル買い

ストップロスはなく、両方向にふれやすい状況です。円高方向の買いは多く、底堅い状況です。

株式先物は、プラス圏で推移しています。

経済指標は、12:30豪政策、17:55独国、19:00欧州の発表があります。

コロナワクチンの追加、金利の落ち着き、追加経済対策もあり、米株は、上昇。ドル安に行くかと思いきや、ドル高に行っています。米の経済が先に良くなる可能性から、米にお金が流れたイメージかと思います。引き続き、ドルは金利次第となりそうです。

本日は慎重にドル買いです。頭打ちに近いですが、底は硬いので、下値を拾ってすぐに売る形にしたいと思います。

3/1 午前のわたしの為替戦略 104.90-107.00 ドル買い

ストップロスは、概ねこなされており、本日は広いレンジでの動きが予想されます。106.25あたりは、米国3/1カットオフのオプション取引があるので、この周辺に取引があつまる可能性があります。レートは、今より売られると思いますが、入ってる取引としては買いが優勢に見えます。

株式先物は、米金利上昇により利確の動きがあります。米金利が、s&pの利回りの1.5%を超えると、米国債に流れる動きが見られやすいとのこと。株売り、債権買いの動きも株安要因のようです。

経済指標は、10:45中国、17:55独国、18:30英国、0:00米国の発表があります。

流れはドル買いですが、金利次第ですので、慎重に。

2/26 午前のわたしの為替戦略 105.80-106.50 ドル買い

両方向にストップロスがありますが、トレンドとしては、円安寄りです。

株式先物は、マイナス圏です。

経済指標は、4:00米国federal budget がある程度です。

米国10年債は、売られて、1.5%を突破しています。FRBの設定している金利目処から、ずいぶん外れて来ていますが、景気回復の動きと見て、押さえ込むことはしないようです。これにより、ドル買いが出て来ています。

本日はドル買いですが、完全にドル高トレンドとは言い難いので、慎重さは、忘れないようにしたいと思います。

2/25 午前のわたしの為替戦略 104.90-106.25 ドル買い

ストップロスは、円高方向のみで、トレンドは円安です。

株式先物は、プラス圏。インフラ目標がに3年以上かかるとのパウエル議長の発言により、米国緩和策が長期化する思惑から、株式の買いが出た模様。

経済指標は、22:30米国GDPなど、0:00米国中古物件の発表があります。

ドル円は106円近く、豪ドル・ドルはら0.79近辺で、ドル安が揃っている状態ではありません。一方南ア・円はら7.29代と円安の動き。豪ドルが強いというのもありますが、円売り、ドル売りの両方が行われている可能性もあります。全般的に海外株が高いと、リスクをとって、投資に流れる動きのようなので、ポジティブなニュースが多い時はこの動きになることを念頭に対応しないといけないようです。本日は、ドル買いですが、過熱感もあるので、慎重に行います。

2/24 午前のわたしの為替戦略 104.90-105.50 ドル売り

両方向にストップロスがあるものの、ドル売りが若干優勢に見えます。104.90を割ったら、一気に円高になりそうです。

株式先物は、概ね横ばい。ただ、6時時点で日経平均先物はは、3万円を割っています。

経済指標は、0:00米国パウエル議長証言、0:30米国原油在庫の発表がある程度です。

パウエル議長の証言で、債権買いが増え、金利が下がったようです。それにより、ドル売りがでています。本日は、ドル売りで行きたいと思います。

2/23 午前のわたしの為替戦略 104.40-106.00 ドル売り

ストップロスは、円高方向のみですが、流れは、ドル売りです。

株式先物は、まちまち。

経済指標は、16:00英国、19:00欧州、0:00米国指標とFRBパウエル議長証言があります。

流れは、ドル安ですので、ちょくちょく取引を入れていきます。気になるのは、米国債利回りは、1.3%くらいまで上がってますので、ドル買いの意欲がでてもよいはずが、売り込まれています。米国外の株などへの投資も復活しているのかもしれません。例えば英国。

英国はワクチンの効果か、感染が70%減少、ロックダウンを段階的に解除の方向です。

ワクチン接種の状況注視が必要そうです。行き渡ると、コロナバブルが終わる可能性もありますので。

2/22 午前のわたしの為替戦略 104.40-106.00 ドル買い

ストップロスは、円高方向のみで、市場参加者は、ドル買いとみているようです。

株式先物は、マイナス圏。

経済指標は、10:30中国、18:00独国のみです。

全体的に、株高状態はまだまだ続きそうです。多くの識者がコロナ経済支援が続く限り株高と見ています。そのため、注視すべきはワクチンの配布かもしれません。ドルは長期金利がポイントですが、これもリスクオン時に国債が売られてことからの動きです。コロナ明けは大幅なドル安は、避けられないかもしれません。本日は、様子を見ながらドル買いでいきたいと思います。

2/19 午前のわたしの為替戦略 104.90-106.25 ドル売り

105.60あたりにストップロスがあり、ここを割り込むと104円が見えてきそうです。一方円安方向のストップロスは無い状態。米金利低下、経済指標の結果も悪かったのが、昨日から下がった要因です。

株式先物は、マイナス圏。経済指標の悪化が要因です。

経済指標は、9:30豪州、16:00英国、17:30独国、18:30英国、0:00米国があり、時間未定でFRBの金融政策報告書の開示があります。

本日は、ドル売りへの転換期と見ています。

2/18 午前のわたしの為替戦略 104.90-106.25 ドル買い

103.50にずっとあったストップロスが解消されていました。長く利確待ちのポジションも解消され、本日あたりに、新しいレンジが形成されそうです。

株式先物は、プラス圏。物価高懸念が払拭されると買いが集まった模様。日経平均は、前日レベルに戻している感じです。

経済指標は、9:30豪州雇用者数、21:30欧州、22:30米国、1:00米国原油在庫があります。

ドル売りにも見えますが、一時の調整の可能性があり、まだしばらくドル買いトレンドと見ています。中期的にはドル安なので、ポジションを作らないように注意しながらドル買いで取引したいと思います。