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本日午前の想定レンジは、108.10-107.30です。円安を意識した取引が増えてきています。円安円高の双方のストップロスを超えるきっかけ待ちに見えます。
株式先物は全般プラスで、この調子でいくと、本日の日経平均は、良い動きとなり、円安の材料となるでしょう。
経済指標は、夕方に欧州、夜にアメリカの景気関連の指数の発表があります。ポジティブサプライズが、見かけられるようになってますので、注意が必要です。
全体として、本日午前は、円安材料が多く、108円台に乗せるのではないかと思っています。中期的には円高との考えは崩さず、本日も円安時にドル売りでポジションをとる形でいきたいと思います。
本日午前の想定レンジは、108.20-107.20です。円高円安ともにストップロスがありますが、円安方向は現在レートのすぐ近くですので、市場参加者の一部としては、円高想定の中の円安が来ている格好です。
株式先物は、6：40時点では、ダウがマイナス、日経平均先物は、200円ほどプラスですが、ダウの下げを見て、日経平均も調整され、9時までに下がる事も想定されます。
経済指標は、午前に中国のプライムレートの発表、15時は、ドイツ消費者物価指数、18時に欧州の消費者物価指数、23:30にアメリカ原油関連など、それなりにあります。徐々にコロナによる経済の低迷が出ていると考えられます。
日本は22日の日銀の会合の報道で、円安に行った感がありましたが、為替には影響が低そうなので、徐々に円安熱は、冷めていくと考えます。円安のレンジに気をつけつつ、やはり、円高狙いで行きます。
本日午前の想定レンジは107.80-106.70です。円高円安ともにストップロスがあります。
株式先物は、7時の段階では、微増ですが、昨晩のダウがかなり好調でしたので、9時に向けて、徐々に買いが入るかと思います。
経済指標は、午前に豪州金融政策、15時にイギリス失業保険申請数、18時にドイツ景気、21時30分にアメリカ住宅着工関連、23時にパウエル議長証言、などが並んでおり、一定の動きが予想されます。
株式先物により、円安が誘発され、107.80のストップロスを超えられるか微妙と考えますので、概ねこの近辺でのドル売りでポジションを作りたいと思います。
本日午前の想定レンジは、107.80-106.70です。ストップロスは、円高円安両方にあります。
日経平均は9：40時点で80円ほど高い状況。ダウ先物も高めです。
本日は重要そうな経済指標の発表はありません。コロナ関連ニュースがポイントになると考えます。
ドルの供給量、円の供給量の関係から、引き続き円高であることは変わらないかと思います。本日は、円安の所でうまくドル売りのポジションを作っていきたいと思います。
先日リーマンショック以降から、現在までのドル円のソロスチャートが掲載されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9353c58d9e40ca339e3557401500dfd19da130bd
アベノミクスにより、ドルに対する円の供給は、増えていたのですが、足元は円高になって当然の比率となっています。この傾向が続く限り、円安は厳しいと考えます。
本日午前の想定レンジは107.80-106.00です。円安方向にストップロスがあり、市場参加者は円高方向を意識しているようです。
株式先物は、微減レベル。ダウは、プラスで終わったので、この後、9時までに買いまされていくかもしれません。
経済指標は、午前に中国、夕方に欧州、夜にアメリカと様々。思ったより悪くない指標が出ることがあり、急な円安ふれなどに注意が必要です。
全体として、少し見えないイメージなので、わたしは様子見とします。スポットでドル売りを仕掛けるかもしれませんが、極短時間の取引としたいと思います。
本日午前の想定レンジは、107.80-106.50です。円安方向にストップロスが多いので、市場参加者は、円高方向と考えているようです。
株式先物は、午前7時現在、マイナスが目立ちます。昨晩ダウが下がったことから、全般売られているように見えます。アメリカの経済回復がそこまで順調にいかないとの流れからの売りだったようです。
経済指標は、午前に豪州のものがある程度です。
本日は円高方向に流れると見えますが、日本では、かなりの数の県で緊急事態宣言が解除されそうですので、そこへの好感の株買いがでる可能性もあります。少し様子を見て、方向感を定めて取引したいと思います。
本日午前の想定レンジは、107.80-106.00です。円高方向にはストップロスは無く、市場参加者としては、円高を見ていそうです。
株式先物は、午前6:20時点では軒並みマイナス。日経平均先物も200円近くマイナスです。
経済指標は15時にイギリス関連のものが続き、21時頃からアメリカのものが続きます。
本日は株安による円高方向が想定されます。取引量の多い107.00を切ると、雪崩れる可能性があります。そのあたりを見極めて取引していきたいと思います。
本日午前の想定レンジは108.30-107.00です。上下ともにストップロスがあります。昨日の株高もあり、レンジは円安方向にシフトしてきました。
株式先物は、ダウはマイナスなものの日経平均はプラス。本日も一定量の資金が流れてくるため、昨日ほどではないかもしれませんが、株の上昇が想定されます。
経済指標は、夜にアメリカの景気関連発表があります。悪いことが織り込まれていると考えられ、大きな影響はないと予想します。
レンジは、変わってきましたが、まだNY市場のオプションが14日あたりから円高方向にあるなど、円高圧力は、続くと考えられます。今週は、急な円高円安に注意し、短時間の取引を心がけたいと思います。
本日午前の想定レンジは、107.20-106.00です。すでに円安方向にあったストップロスは、こなされております。
株式先物は、全般プラス。これを書いている午前9:15時点では、日経平均は、200円近く上がっています。
本日は主だった経済指標はありません。コロナ関連ニュースに引き続き留意していくのみです。
株につられ、円安に動いています。他の通貨も全面安に動いているようです。
本日は様子見。レンジが変わってくると思いますので、注意したいと思います。