3/17 午前のわたしの為替戦略 108.60-109.40 ドル売り

円安方向のみストップロスがあります。市場参加者は、円高とみているようです。取引量自体は、FOMCの結果待ちのため、控え目。

株式先物は、マイナス圏が目立ちます。こちらもFOMCの結果待ちのスタンスが見え隠れしています。

経済指標は、19:00欧州、21:30米国、23:30米国、3:00米国政策金利とFOMC声明、3:30米国FOMC記者会見となっています。

FOMCの声明に向け、午前は様子見だと思われます。他に注目したいのが、フランスのコロナ流行、ワクチンの接種中断のニュースです。

本日はドル売りをちょこちょこやっていくことにしたいと思います。

3/16 午前のわたしの為替戦略 108.80-109.40 ドル売り

両方向にストップロスがあります。今朝は、金利は低下したものの、そこまでドル売りは出なかったようです。

株式先物は、プラス圏。欧州のコロナワクチン接種の一時停止をめぐり、マイナスになった時間もあったようです。

経済指標は、9:30豪州、19:00独国、21:30米国がある程度です。

FOMC待ちでの様子見のようです。大きく動かないと思いますが、英国のワクチン事情を踏まえて、欧州で売りが出て、その余波がドル円に影響する懸念もあります。

本日は様子見ですが、ちょこちょこドル売りをしたいと思います。

3/15 午前のわたしの為替戦略 108.60-109.40 ドル売り

長期金利の上昇で、先週末はまた109円台をつけました。更なる円安は、材料も無いので難しく、本日はドル売りと見ています。

株式先物は、先週末、プラス圏で引けてます。日本では、緊急事態宣言の出口が見えたことは、プラスに働きそうですが、日銀のETF購入金額の件で見方も分かれていますので、ETF購入タイミングの13時あたりから、日銀の動きをみて、市場参加者の動きもかわりそうです。

経済指標は、11:00中国のものがある程度です。

16、17日にFOMCがあるので、そこで言及があるかに注目が集まっているので、様子見になる可能性が高いと思います。本日は材料少なく、ドル売りでいきたいと思います。

3/12 午前のわたしの為替戦略 108.30-108.90 ドル売り

両方向にストップロスがあり、レンジ取引に近い様相です。高リスク通貨が高くなっており、ドル安、円安同時進行にも見えます。格好が崩れると、円高に動きそうです。

株式先物は、プラス圏で推移。失業保険申請数の減少、追加経済対策法の成立を受け、景気回復の期待が高まったようです。

経済指標は、16:00英国、22:30米国、時間未定でus federal budget の発表があります。

ドル円は、両方安の拮抗で、そろそろ円高よりになりそうな気配です。豪ドルとドルの差もかなり大きくなってきてます。本日はドル売りで攻めたいと思います。

3/11 午前のわたしの為替戦略 109.30-108.00 ドル売り

ストップロスは、円安方向のみです。インフレ懸念の後退などから、株買いに流れ、米金利も落ち着いている事から、ドル買いは後退しています。

株式先物は、ダウはプラス、それ以外はマイナス圏にあります。

経済指標は、21:45欧州金利等、22:30米失業保険申請数と欧州中銀記者会見、0:00米国求職などです。

調整との見方もありますが、ドル売りの流れ。この取引状況は、ちょっとしたことで、変わりますので、数分単位か、それ以下の取引を心がけたい所です。

3/10 午前のわたしの為替戦略 106.60-109.30 ドル売り

取引のレンジが広くとられています。長期金利が読めない事で、慎重になっている事がうかがえます。午前は5・10日なので、中値に合わせた買いがでて、その後はドル売りの展開と見ています。

株式先物は、プラス圏。本日午前の日経平均も上昇が期待できます。

経済指標は、22:30の米国のみです。

タイミングを見てのドル売りでいきたいと思います。

3/9 午前のわたしの為替戦略 108.00-109.00 ドル売り

両方向にストップロスがありますが、アジア時間午前は利確の動きのほうが多いと見て、ドル売りと想定しています。長期金利が上昇しているのが、背景ですが、これ以上は上がらない可能性もあり、注意が必要です。

株式先物は、プラス圏です。金利上昇で、株は、抑えられたとの向きもありましたが、いったんはプラスでアジア時間を迎えています。

経済指標は、8:50日本GDP、21:00米国短期エネルギー見通しがある程度です。

アナリストは、いったんの金利上昇の後、金利は下がるとの見方もあります。山をどことみて、ドル売りを仕込むのかが、重要な検討事項となりそうです。

本日は様子見しながら、ドル売りです。

3/8 午前のわたしの為替戦略 108.00-108.70ドル買い

円安方向にのみストップロスがあります。市場参加者は、ドル売りと見ているようです。ただ、トレンドは、ドル買いなので、逆張りの動きを取っていると思われます。

株式先物は、選手末がプラスで終わったため、本日もその流れでプラス圏で推移しそうです。

経済指標は、特段ありません。

週末は多くの識者が金利上昇要因を投稿していました。緩和の中で国債を多数発行。魅力的な投資先がある中、債権売りが多数出てきた所で、金利が上昇、今度は金利を手がかりに、逆に債権保有の流れ、と言ったイメージのようです。明日、米国経済対策にバイデン大統領が署名予定です。株高の支えとドル高の両方の支えになりそうです。

3/5 午前のわたしの為替戦略 107.00-108.00 ドル売り

パウエル議長発言で、米国金利は上昇。108円も見えている状況です。ストップロスは、円安方向にあり、円安の流れに対して、逆張りにも見える取引状況です。

株式先物は、マイナス圏です。米国金利上昇が背景と考えられます。

経済指標は、22:30米国非農業部門雇用と失業率、4:00 Us federal budgetの発表があります。

今回のパウエル議長発言で、金利の上昇は、ある程度容認されているので、短期的にはドル買いかと思います。ただ、本日は調整の意味合いで、ドル売りかと思います。

3/4 午前のわたしの為替戦略 106.60-107.20 ドル売り

両方向にストップロスがあり、円安方向のストップロスが強く、市場参加者は、円高と見ています。

株式先物は、マイナス圏です。ワクチン配布にポジティブな反応があったものの、金利上昇を警戒した売りがでた様子。

経済指標は、9:30豪州、18:30英国、22:30米国、2:05FRBパウエル議長発言があります。

金利は牽制が入りましたが、まだ市場は警戒感をもっているようです。ドル買いと売りは両方旺盛ですが、流れとしては、ドル売りですので、円安で拾っていきたいと思います。