10/23 今日のわたしの為替戦略 105.00-104.30 レンジ内取引

本日午前の想定レンジは105.00-104.30です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、微増なものの、日経平均は、昨日15時点に比べて増加しているので、本日の日本市場に一定の資金流入が期待できます。

経済指標は、15時から17時頃まで、英国、独国など、欧州のものがある程度です。

大統領選挙まで、なんとも動きが悪い状況です。そんな中、南アフリカランドなどが円安方向に動いてきてます。先日書いた、リスクオンによる投資の動きです。短期的には他通貨の動きを使って収益を得ていくことも必要かと思います。

10/22 今日のわたしの為替戦略 105.80-104.00 ドル売り

本日午前の想定レンジは105.80-104.00と、広いレンジ。円安方向にストップロスがあります。その他、オプション取引も多数あり、105.50あたりに設定されているものもあるので、意識が必要です。

株式先物は、昨日比減少。日本市場観点では、わずかながら外資系の資金の引き上げがあるイメージです。

経済指標は、18時半頃にBOE総裁の発言、21時半、23時に米国の指標発表があります。

昨晩は、米国の追加緩和期待でリスクオンとなり、ドル売り投資資産買いの流れとなりました。結果ドル安です。追加緩和楽観論が続けば、まだドル売りが続きそうです。

10/21 今日のわたしの為替戦略 106.00-105.30 ドル買い

本日午前の想定レンジは、106.00-105.00です。円安方向にストップロスは無く、円高方向のみにストップロスがあります。

株式先物は、横ばい。選挙前の経済対策の期待が俄かに戻ったことで、ダウは戻しました。日経平均先物は、ほぼ横ばいです。

経済指標は、15時に英国、16時台にECB総裁発言、23時半に米国原油在庫の発表があります。

長かった105.60-105.00のレンジをこなして、新しいレンジに変わりました。大統領選挙を待っての取引を行う市場参加者が多く、大きな動きは見込めないと思います。ただ、ドル円以外の通貨はコロナ影響で、徐々に動いています。ドルや米国資産は買われる傾向にありますので、選挙後に一気にドル資産買いが出る可能性があります。長期的にはドル安ですが、選挙後のドル高に備えてポジション調整が必要と考えています。

10/20 今日のわたしの為替戦略 105.60-105.00 レンジ内取引

本日午前の想定レンジは、105.60-105.00です。昨日と変わらずの状況ですが、ストップロスの量は増えています。レンジ取引を仕掛けた方々のストップロスかと思われます。レンジ近辺での急な動きに注意が必要です。

株式先物は、米国のコロナ対応追加緩和が、大統領選挙後に実施されるとの見方が強くなり、リスクオフの展開。先物全般下落しています。

経済指標は、午前に中国のプライムローンレート、21時半に米国の住宅建築予定数の発表がある程度です。

本日は5・10日で、午前は一定の買いが入り、その後は材料難で、膠着かと予測しています。流れはドル売りにあり、夕方に向け、ドル売りが加速しそうです。一方、豪ドルとドルでは、豪ドル安に動いております。通貨毎に動きが違っているので、ドル安なものの、各通貨の国の状況に注視が必要です。本日もレンジを意識した取引でいきます。

10/19 今日のわたしの為替戦略 105.60-105.00 レンジ取引

本日午前の想定レンジは105.60-105.00です。両方にストップロスがあります。

経済指標は、午前に中国、21時にFRB総裁公演、その後もECB総裁公演、などがあり、盛り沢山です。夜の動きには注意が必要です。

午前は、材料もなくレンジ取引を繰り返すイメージでいます。

欧州のロックダウンなどの話もありますが、死者数は、4月に比べて減っており、ロックダウンを疑問視している声もあるようです。この辺りの整理がつけば、欧州資産への投資も再熱すると考えられます。

10/16 今日のわたしの為替戦略 105.60-105.00 ドル売り

本日午前の想定レンジは、105.60-105.00です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、前日日本の終値比ほぼ横ばい。ダウ自体は、ワクチン開発期待の後退で、株売り、安全資産買いがでています。それを受け、米国債の金利上昇によるドル買いが出ました。

経済指標は、18時に欧州、21時半から米国のものが続きます。

欧州もロックダウンに近い状況にあり、欧州資産の売却がでて、資金の行き場がなくなっている印象です。投資家は、いったんドルに戻した動きと想像しています。本日もその流れは続くと考えられます。円安でのドル買いポジションを短期的に作っていきたいと思います。

10/15 今日のわたしの為替戦略 105.60-104.90 ドル売り

本日午前の想定レンジは105.60-104.95です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、マイナス圏。米国追加緩和の期待が後退したことで、売りが出ています。

経済指標は、9時台に豪州、21時半から米国のものが複数あります。

対円では、リスクオフで、ドル売り状況ですので、本日も引き続き円高と見ています。豪ドルと米ドルは、米ドル買いの状況で、必ずしも全体的にドルが売られている状況ではないことにも注意が必要です。

10/14 今日のわたしの為替戦略 105.80-105.20 レンジ内取引

本日午前の想定レンジは105.80-105.20です。両方にストップロスがあります。材料次第では、円高に抜けるかもしれませんが、午前は難しそうです。

株式先物は、マイナス圏。ジョンソンエンドジョンソンのコロナワクチンの臨床試験一時停止など、ワクチン期待の後退が要因のようです。この手の一時停止は、よくある話のようですので、長く引きずる話にはならないと考えます。

経済指標は17時にECB総裁、21時半に米国の指標発表程度です。欧州の経済見通しによっては、ユーロが動くかもしれません。

全体として、材料難です。中期的な円高を踏まえてレンジ内の動きを意識して取引します。

10/13 今日のわたしの為替戦略 106.10-105.20 ドル売り

本日午前の想定レンジは106.10-105.20です。105.20は、ストップロスでは無いため、より円高に動く可能性があります。

株式先物は、上昇傾向。米国の追加緩和期待で株式買いが増えています。一方、ドルは、売られています。

経済指標は、15時に英国と18時独国の指標発表があります。21時30分には、米国です。いずれもサプライズは、無い模様です。

しばらくはドル安の流れが続きそうです。地政学リスクで、ドル資産買いがでるかどうかで、多少の変動があるかと思います。

10/12 今日のわたしの為替戦略 106.40-105.10 レンジ内取引

本日午前の想定レンジは、106.40-105.10です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、概ね横ばいですが、米国の追加緩和期待で海外からの資金の流入もあり得ます。

経済指標は、特段目立ったものは、ありません。米国大統領選挙、米国追加緩和の話題を注視しつつ、アルメニア、欧州の新型コロナ感染者数の増加に注意が必要です。

午前は、10日が土曜日だったことで5・10日のドル買い、海外からの株式への資金の流れもあり、ドル安になりやすいと想定。午後からは、勢いを無くし、レンジの中で落ち着くと想定しています。本日も短期売買で対応します。