本日午前の想定レンジは103.80-105.10です。両方向にストップロスがあります。
米国が祝日のため今晩は目立った動きはさそぅです。
昨晩は利確の動きがありました。為替、株共に上値は抑えられそうです。
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本日午前の想定レンジは103.80-105.10です。両方向にストップロスがあります。
米国が祝日のため今晩は目立った動きはさそぅです。
昨晩は利確の動きがありました。為替、株共に上値は抑えられそうです。
先程Reutersの記事で下記を見つけました。
https://jp.reuters.com/article/yen-currency-idJPKBN2850W0
通貨の供給量はコロナ対策で米国が過剰に出したこともあり、単純比だと、百円未満の円高になる計算らしいのです。それでも現状104円をキープできているのは、円を売って海外に投資している人がいるからだと考えています。リスクオフでは、海外投資をやめて日本円に戻すことで円高になるという見方です。
仮に他の安全通貨が出た場合どうなるか? 1. 円から、安全通貨を購入。2. 安全通貨から、新興国などに投資。3. リスクオフ時には安全通貨に戻し、円には戻さない。 という流れでしょうか。この流れの場合、1の部分でたしかに円安になりそうです。
安全通貨が出た場合に円安になる懸念はわかりましたが、本当に他の安全通貨は、出るのか?
記事では人民元が挙がってましたが、まだまだ難しいのではないでしょうか。中国が世界的な信任を得るには、まだ攻略しないといけない国もあります。なかなか安全通貨の候補は見つかりません。
わたしの見方として、そう簡単に安全通貨は、登場せず、円高ドル安の流れは、引き続き続くものと思います。安全通貨の登場よりも、魅力的な投資先が登場し、そこにお金が集中し、円安になる未来の方がまだ想像しやすいです。
引き続き、円は将来の安全通貨ではないでしょうか。
本日午前の想定レンジは104.00-105.40です。ストップロスは、ないのですが、11/25 NYカットオフのオプション取引が円安円高両方向にあります。大きさとしては、円高方向の方が大きいように見えます。
株式先物は、昨晩NYダウが3万ドルを超えるなど、全般高。バイデン政権への移行が固まったことで、リスクオンの展開です。
経済指標は、22:30米国のGDPなど、0:00米国新築住宅関連、0:30米国原油在庫、4:00FOMC議事の発表があります。
株式以外にも新興国通貨、ビットコインへの投資もみられ、世界経済全体の見通しをある程度楽観視した動きになっています。ドル自体は安くなっておりますが、円も同時に安くなっている状態です。日本の機関投資家が海外資産を物色している可能性があると考えます。そのため、ドル買いというより、円売りの地合いと認識して、取引していきたいと思います。あとは、バブルの弾けるタイミングを考えつつ、ETFの売り取引の仕掛けタイミングを図りたいと思います。
本日午前の想定レンジは、105.00-103.60です。円高方向にのみ、ストップロスがある状況で、市場参加者はドル買いとみています。レンジが変わったばかりなので、午後には円安方向のストップロスも出てくるかもしらません。
株式先物は、プラス圏。昨晩の米国経済指標の結果に好感し、プラスに推移しています。
経済指標は、16時と18時に独国、23時にECB総裁発言、0時に米国の発表があります。
米国関連では、次のFRB議長などバイデン政権人事が出始めています。また、コロナワクチンは世界に行き渡るのは、来年夏という話題も出ています。あとは、ドルのゼロ金利は2023年後半までとの見方も話題に上がりました。いずれもこれまでの話題の延長で、より確実性がましたものと考えます。ドル安を意識した取引が重要という事かと思います。
本日は、午前に短時間でのドル買いの後は、午後からドル売りに切り替える予定です。
11月に入ってからの豪ドルの勝ちパターンは、0.7336を超えてからの売り取引です。豪ドル金利は据え置きとは言え、0.1%程度あり、ある程度魅力的な資産で、米ドルは、緩和とコロナで、安くなっています。この噛み合わせが良い時に0.7336あたりのレートが出るので、これを狙っています。今月はこの辺りの取引だけで50万円の利益が出ています。
本日午前の想定レンジは、104.30-103.60です。両方向にストップロスがあります。
株式先物は、マイナス圏寄りです。先週末は、新型コロナの影響でのリスクオフの動きがありました。本日の日本市場も同じ流れが予想されます。
経済指標は、17:30独国、18:30英国のものがある程度です。
先週末にNY市場が下落計画であった理由の一つにFRBの緊急融資プログラムの終了があります。まるでコロナ禍の経済支援を打ち切るかのような報道ですが、実際は、緊急融資プログラムの中で、あまり使われていないものの打ち切りです。融資向けに確保していた予算枠は、別の枠に振られるのかどうかは、まだわかりませんが、実態は悲観するような報道でもなさそうです。
本日は、取引が少ない中、レンジ内の上下動を拾っていくイメージです。
本日午前の想定レンジは104.40-103.50です。両方向にストップロスがありますが、円高方向が分厚く、市場参加者はドル買いと見ています。
株式先物は、僅かにマイナス圏。昨晩は、コロナ対策の協議があり、米国はドル安の株高に動いていますが、日本にとっては、動意薄。日本のコロナ報道を追った方が良さそうです。
経済指標は、9:30に豪州小売、10:30中国プライムレート、16:00英国小売、17:15ECB総裁発言があります。全般的にサプライズは、ない見込み。
日中は材料がなさそうなので、円高でドル買いで拾っておくくらいに考えています。夜には米国のコロナ報道関連報道で上下しそうなので、短期取引を仕掛けたいと思います。
本日午前の想定レンジは、104.30-103.00です。両方向にストップロスがあります。
株式先物は、全般マイナス圏にあります。ダウの史上最高値を意識した利確売り、NYでコロナによる学校の閉鎖などの報道で下落。本日午前の日本市場にも影響ありそうです。一方で、ファイザーのワクチンはまた一歩前進。ですが、実用の報道で、コロナ禍リスクが払拭されないと、なかなか良い相場には戻らないかもしれません。
経済指標は、9:30豪州、17:00ECB総裁、22:30米国、0:00米国の発表があります。悪い結果が織り込み済みとみております。
コロナが今日明日の注視事項になりそうです。ドル売りを仕掛けて行きたいと思います。
本日午前の想定レンジは104.80-104.00です。ストップロスは、円高方向のみで、市場参加者は、円安と見ているようです。
株式先物は、若干マイナス圏に入っています。
経済指標は、16時英国、19時欧州、22時半米国、0時ECB総裁発言、0時半米国原油在庫、となっています。
全般的に材料難です。各種報道に気をつけ、ちまちまとした取引で行きたいと思います。ちなみに、豪ドルとドルは、豪ドル高、ドル円は、円高、南アフリカランド円では、円安の動きです。ドル安の中、高金利通貨へは、円安に見えます。まとまった金額が動かないとなかなかこうはならないと思いますので、機関投資家の動きも注視したいと思います。
本日午前の想定レンジは105.20-104.00です。ストップロスは、円高方向のみ。市場参加者は、円安と見ているようです。テクニカル分析では、103円も見えているとの話もありますが、午前は、ドル買いとできそうです。
株式先物は、全般プラス圏です。大手企業の決算好感もあったかと思います。
経済指標は、9:30豪州金融政策議事、22:30米国コア小売、小売売上高、23:00BOE総裁発言、01:00ECB総裁発言、です。
まだ株は下がらない状況です。ファイザーのワクチンは、実はまだ完成とは言えないということが、報道で出始めています。これが、完成と言える状況になると、もう一段株高が来る可能性があります。
日中は材料難のため、ドル買いを控えめに実施し、夕方には、ゼロポジションにしておきたいと思います。