3/15 午前のわたしの為替戦略 108.60-109.40 ドル売り

長期金利の上昇で、先週末はまた109円台をつけました。更なる円安は、材料も無いので難しく、本日はドル売りと見ています。

株式先物は、先週末、プラス圏で引けてます。日本では、緊急事態宣言の出口が見えたことは、プラスに働きそうですが、日銀のETF購入金額の件で見方も分かれていますので、ETF購入タイミングの13時あたりから、日銀の動きをみて、市場参加者の動きもかわりそうです。

経済指標は、11:00中国のものがある程度です。

16、17日にFOMCがあるので、そこで言及があるかに注目が集まっているので、様子見になる可能性が高いと思います。本日は材料少なく、ドル売りでいきたいと思います。

3/12 午前のわたしの為替戦略 108.30-108.90 ドル売り

両方向にストップロスがあり、レンジ取引に近い様相です。高リスク通貨が高くなっており、ドル安、円安同時進行にも見えます。格好が崩れると、円高に動きそうです。

株式先物は、プラス圏で推移。失業保険申請数の減少、追加経済対策法の成立を受け、景気回復の期待が高まったようです。

経済指標は、16:00英国、22:30米国、時間未定でus federal budget の発表があります。

ドル円は、両方安の拮抗で、そろそろ円高よりになりそうな気配です。豪ドルとドルの差もかなり大きくなってきてます。本日はドル売りで攻めたいと思います。

3/11 午前のわたしの為替戦略 109.30-108.00 ドル売り

ストップロスは、円安方向のみです。インフレ懸念の後退などから、株買いに流れ、米金利も落ち着いている事から、ドル買いは後退しています。

株式先物は、ダウはプラス、それ以外はマイナス圏にあります。

経済指標は、21:45欧州金利等、22:30米失業保険申請数と欧州中銀記者会見、0:00米国求職などです。

調整との見方もありますが、ドル売りの流れ。この取引状況は、ちょっとしたことで、変わりますので、数分単位か、それ以下の取引を心がけたい所です。

3/10 午前のわたしの為替戦略 106.60-109.30 ドル売り

取引のレンジが広くとられています。長期金利が読めない事で、慎重になっている事がうかがえます。午前は5・10日なので、中値に合わせた買いがでて、その後はドル売りの展開と見ています。

株式先物は、プラス圏。本日午前の日経平均も上昇が期待できます。

経済指標は、22:30の米国のみです。

タイミングを見てのドル売りでいきたいと思います。

3/9 午前のわたしの為替戦略 108.00-109.00 ドル売り

両方向にストップロスがありますが、アジア時間午前は利確の動きのほうが多いと見て、ドル売りと想定しています。長期金利が上昇しているのが、背景ですが、これ以上は上がらない可能性もあり、注意が必要です。

株式先物は、プラス圏です。金利上昇で、株は、抑えられたとの向きもありましたが、いったんはプラスでアジア時間を迎えています。

経済指標は、8:50日本GDP、21:00米国短期エネルギー見通しがある程度です。

アナリストは、いったんの金利上昇の後、金利は下がるとの見方もあります。山をどことみて、ドル売りを仕込むのかが、重要な検討事項となりそうです。

本日は様子見しながら、ドル売りです。

3/8 午前のわたしの為替戦略 108.00-108.70ドル買い

円安方向にのみストップロスがあります。市場参加者は、ドル売りと見ているようです。ただ、トレンドは、ドル買いなので、逆張りの動きを取っていると思われます。

株式先物は、選手末がプラスで終わったため、本日もその流れでプラス圏で推移しそうです。

経済指標は、特段ありません。

週末は多くの識者が金利上昇要因を投稿していました。緩和の中で国債を多数発行。魅力的な投資先がある中、債権売りが多数出てきた所で、金利が上昇、今度は金利を手がかりに、逆に債権保有の流れ、と言ったイメージのようです。明日、米国経済対策にバイデン大統領が署名予定です。株高の支えとドル高の両方の支えになりそうです。

3/5 午前のわたしの為替戦略 107.00-108.00 ドル売り

パウエル議長発言で、米国金利は上昇。108円も見えている状況です。ストップロスは、円安方向にあり、円安の流れに対して、逆張りにも見える取引状況です。

株式先物は、マイナス圏です。米国金利上昇が背景と考えられます。

経済指標は、22:30米国非農業部門雇用と失業率、4:00 Us federal budgetの発表があります。

今回のパウエル議長発言で、金利の上昇は、ある程度容認されているので、短期的にはドル買いかと思います。ただ、本日は調整の意味合いで、ドル売りかと思います。

3/4 午前のわたしの為替戦略 106.60-107.20 ドル売り

両方向にストップロスがあり、円安方向のストップロスが強く、市場参加者は、円高と見ています。

株式先物は、マイナス圏です。ワクチン配布にポジティブな反応があったものの、金利上昇を警戒した売りがでた様子。

経済指標は、9:30豪州、18:30英国、22:30米国、2:05FRBパウエル議長発言があります。

金利は牽制が入りましたが、まだ市場は警戒感をもっているようです。ドル買いと売りは両方旺盛ですが、流れとしては、ドル売りですので、円安で拾っていきたいと思います。

3/3 午前のわたしの為替戦略 106.00-107.00 ドル売り

昨晩は、米金利の上昇を好ましくないとのFRBの発言があり、ドル売りに転じています。ストップロスは、円安方向のみ。ドル売りの流れです。

株式先物は、マイナス圏。利確の動きが広がった模様です。

経済指標は、9:30 豪GDP、18:30英国、21:30英国年予算、22:15米国非農業部門雇用、0:00米国ISM、0:30米国原油在庫の発表があります。

流れはドル売りになりましたので、ドル売りを進めていきたいと思います。この流れで高リスク通貨への買いも出て来ています。そちらも、気にしたいと考えています。

3/2 午前のわたしの為替戦略 105.70-107.00 ドル買い

ストップロスはなく、両方向にふれやすい状況です。円高方向の買いは多く、底堅い状況です。

株式先物は、プラス圏で推移しています。

経済指標は、12:30豪政策、17:55独国、19:00欧州の発表があります。

コロナワクチンの追加、金利の落ち着き、追加経済対策もあり、米株は、上昇。ドル安に行くかと思いきや、ドル高に行っています。米の経済が先に良くなる可能性から、米にお金が流れたイメージかと思います。引き続き、ドルは金利次第となりそうです。

本日は慎重にドル買いです。頭打ちに近いですが、底は硬いので、下値を拾ってすぐに売る形にしたいと思います。