1/19 午前のわたしの為替戦略 103.50-104.00 ドル売り

両方向にストップロスがあります。円安側のストップロスは、昨日に比べて、円高寄りに。円買いのニュアンスが強くなっています。

株式先物は、僅かにプラス圏にあります。

経済指標は、19時独国の景気指数発表がある程度です。

本日も材料難で、様子見。短期的にドル売りを入れるにとどめます。1/20の米大統領の就任まで、大きな動きは期待できないかもしれません。

1/18 午前のわたしの為替戦略 104.30-103.50 ドル売り

両方向にストップロスがあります。先週のストップロスを消化できていないように見えます。

株式先物は、全般マイナス。政治不安が原因と考えられます。

経済指標は、11時に中国、22時半にBOE総裁の発言がある程度です。

本日は動きが悪く、明日の動きが見えないので、静観しておきたいと思います。

1/15 午前のわたしの為替戦略の 103.50-104.50 ドル売り

両方にストップロスがあります。米国債券10年金利は1%に戻ってきていますが、まだドル買いは、弱い状態。引き続き、ドル売りを想定しています。

株式先物は、ダウは少しマイナスで、日経平均は、昨日15時比プラスです。

経済指標は、16時英国GDPなど、22時半米国生産者物価指数などがあります。

引き続き、米国政治不安による警戒が強いように思います。1/20の就任までは、買いを控える動きも予想されます。あとは、コロナ報道に注視して短期取引をやっていきたいと思います。

1/14 午前のわたしの為替戦略 103.50-104.40 ドル売り

両方向にストップロスがあります。

株式先物は、僅かにマイナスです。米国政治不安、株の利確に押されている状況です。

経済指標は、16時独国、21時半ECB政策発表と米国失業保険申請数、2時半FRBパウエル議長発言となっています。

政局の乱れもあり、株は伸びにくくドルは安くなりすぎない状況が想定されます。いったんは、ドル売りで様子を見ます。

1/13 午前のわたしの為替戦略 104.40-103.10 ドル売り

ストップロスは、円安方向のみで、市場は、ドル売りとみているようです。昨晩は金利上昇でドル買いが出ていたのですが、売りポジションが解消され、金利も1%を切る水準になり、ドル売りとなりました。

株式先物は、僅かにプラス。経済指標の悪さが影響した模様です。思ったよりレイオフが多い結果でした。

経済指標は、18時にECB総裁発言、22:30米国、0:30米国原油在庫の発表があります。

また、ドル売りの流れです。ただ、売りポジションが解消され、また買うという流れも時間をかけて積み上がると思います。当面はドル売りです。

1/12 午前のわたしの為替戦略 103.50-104.80 レンジ取引

ストップロスがなく、様子見に近い午前になりそうです。

株式先物は、マイナス圏。米国内政治動向、中国の一部銘柄への投資禁止の流れが影響を与えているようです。

経済指標は、21時に米国エネルギー見通し、0時に米国JOLT求職の発表があります。

株は、下がる流れだと考えられますが、為替は様子見になりそうです。どちらかと言えば、ドル売り。今後の流れは、105円未満だとは思いますが、多少の円安が見込まれるので、その点に注意して短期取引を目指すイメージかと思います。

1/11 午前のわたしの為替戦略 103.70-104.20 ドル売り

ストップロスは、円安方向のみで、市場参加者は、ドル売りと見ています。

株式先物は、先週金曜夜時点では、プラス圏ですが、週末のネガティブな報道を受けて、本日のオープンと同時に下がる懸念があります。

経済指標は、9:30豪州小売売上高がある程度です。

ドル円は104円定着期待などもありましたが、週末の各種報道で厳しいと考えられます。本日はドル売りでいきたいと思います。

1/8 午前のわたしの為替戦略 102.60-104.00 ドル売り

昨晩は経済指標の良さから長期金利があがり、ドル買いがでました。レンジは変わりましたが、ストップロスは、円安方向のみで、市場参加者は、ドル売りと見てます。

株式先物は、プラス圏。民主党によるプルースウィープ、経済指標を好感した模様。

経済指標は、22:30米国非農業部門雇用者数、失業率の発表があります。

コロナ関連のネガティヴな報道に注意をしつつの取引となりそうです。夜は、失業率が改善している可能性があり、経済指標を好感してドル買うになる可能性もあります。が、午前はドル売りとしておきたいと思います。

1/7 午前のわたしの為替戦略 102.00-103.50 ドル売り

ストップロスは、円安方向のみで、市場関係者は、ドル売りと見ているようです。米国では、上院は民主党が次期副大統領含めて半数を超え、民主党優位に。それを受けてか、トランプ大統領支持者による暴動が起きているようです。現時点では為替には大きく影響は、与えていない模様。

株式先物は、プラス圏。民主党の議席獲得から、経済対策などがスムーズに行われるとの思惑から買いが出たようです。

経済指標は、18:30英国、19:00欧州、21:30ECB金融政策、22:30米国失業保険申請者数、0:00米国ism非製造業指数の発表があります。

本日は株高、ドル安の流れと考えられます。豪ドル・ドルは、0.78近くなるなど、かなり豪ドル高になっています。一部のアナリストは、そろそろドル安に飽きてくるのではないか?との見方を示しているようですが、ドルを買うきっかけが、なかなかありません。長期金利次第でしょうか。

本日もドル売りでいきます。

1/6 午前のわたしの為替戦略 102.00-103.20 ドル売り

ストップロスは、円安方向のみで、市場関係者は、ドル売りと見ています。昨晩クリーブランド連銀総裁の発言で、金利上昇が止まり、ドル売りに流れました。本日もその流れは続きそうです。

株式先物は、ダウはプラス、日経平均は、マイナスです。緊急事態宣言が重しになっています。

経済指標は、18:30英国、22:15米国雇用者関連、23:00BOE発言、0:30米国原油在庫の発表があります。

引き続きドル売りの流れです。ただ、悪材料は、できった感が少しありますので、今晩くらいから、一部買い戻しなどもあるかもしれません。