ドル円は、昨晩の米国経済指標で、僅かにストップロスの104.40を超える瞬間がありましたが、今朝は104.20近辺で落ち着いています。豪ドル・ドルは、0.76代になり、円と豪ドルからすると乖離があるので、もう少しドル高に動く可能性があります。今朝は、円安方向にのみストップロスがあり、市場関係者は、ドル売りと見ています。
株式先物は、全般プラス。米国GDPは、予想の数字ではなかったものの、失業保険申請数は改善して見えたことや、好決算銘柄に押された感があります。
経済指標は、17:55独国失業率、独国GDP、0:00米国中古住宅販売保留があります。
104.60あたりのストップロスの手前でドル売りを仕掛けるパターンで行きたいと思います。