台湾のITレベル

新型コロナウィルス蔓延で、台湾がいち早く対応を行ったことが、話題となりました。特に、オードリー・タンさんが注目を浴びていた気がします。

そんな、オードリーさんは、結構日本のメディアにも登場するようになってます。

https://sakumaga.sakura.ad.jp/entry/2020/10/21/120000?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=20201111

ぜ記は、IT経験者には興味深い内容になっています。

全般的に技術者への期待も高く、最近では、こんな記事も出ています。

https://www.nna.jp/news/show/2124998

私自身、何人かのエンジニアと仕事をした事がありますが、プロジェクトマネジメントには、マイルドさはありますが、技術面の会話で問題になることは少なく、とてもスムーズに仕事をできました。

台湾でIT会社を、という夢も持ってしまいます。IT関連で、中国インドのオフショアでお疲れの方は、台湾も考慮に入れてみては、いかがでしょうか。

12/4 午前のわたしの為替戦略 103.00-104.80 ドル売り

円安方向にストップロスが残っているのみです。方向感は、円高方向です。

株式先物は、ダウはプラス圏、日経平均は、わずかにマイナス圏です。調子良く上がっていましたが、ファイザーのワクチン出荷目標が半減したとの報道から失速しました。

経済指標は、9:30豪ドル、18:30英国、22:30米国非農業部門雇用者数と失業率の発表があります。市場関係者の中では、米国雇用者数が、残された年内最大のイベントとの見方をしている人も多い状況です。

昨晩は米国債10年金利の低下と共にドルが売られている状況でした。本日は、夜まで材料がなく、日本の報道に注視して取引していく事になりそうです。ドル売りがトレンドですが、103円の手頃な価格帯までいけば、逆張りのドル買いも考慮に入れておきたい手です。

豪ドルとドルもかなりのドル安圏にきていて、同じく逆張りになりますが、0.74のところで短期的な豪ドル売りをしてみようかと思っています。

12/3 午前のわたしの為替戦略 103.80-104.80 ドル売り

104.80は、久しぶりに見たストップロス目安です。あとは、104.00にNY時間の本日期限の大きなオプションがあります。取引量から見てもドル売り方向です。

株式先物は、引き続きプラス圏。コロナワクチン、経済支援策への期待から上昇しています。

経済指標は、18:30英国、22:30米国失業保険申請者数、0:00米国ISM非製造業指数の発表があります。

株高ドル安の方向感は、今日も続きそうです。ストップロスあたりでドル売りポジション作りを狙っている行きます。

豪ドルとドルも、0.74代で、売りポジションを作りやすい状況ですので、こちらも狙っていきたいのですが、逆張りではあるので、引き際に注意がいります。

12/2 午前のわたしの為替戦略 103.70-104.80 ドル売り

本日もストップロスは観測されず。オプション取引としては、今晩カットオフのものが円安方向にあるので、夜にかけて一定のドル買い需要がでるかもしれません。方向感の見えないドル円取引を控えている感じもありますので、上下の激しい1日になりそうです。

株式先物は、プラス圏内です。特段リスク要素なく、買われたイメージです。

経済指標は、9時半に豪州GDP、22時15分に米国非農業部門雇用、0時にFRBパウエル議長発言、0時半に米国原油在庫の発表です。

ドル円は、狭いレンジで動き続けており、そろそろ動きがありそうな状況です。基本は報道内容から、動向を探る事かと思っています。午前は円安拾ってのドル売り、午後にははけたいと思います。

台湾生活 – 第3回 高雄の海鮮名店 七美(qi mei)

台湾の南の大都市高雄には、年に四五回訪れていました。日本人駐在員が少ない街なので、たまに訪れると熱い歓迎を受けます。

このお店は、港に近いところに位置し、海鮮をその場で料理するタイプのお店です。特にこのお店のウニチャーハンは、絶品です。

お店は、4名からしか予約ができなかったと思います。お店の人は片言の日本語ができるのと、日本人に慣れているので、日本語で押通せば注文できると思います。

台湾に移住したばかりの方、駐在が決まった方は、是非訪れてみてください。

No. 75, Haibian Road, Lingya District, Kaohsiung City, 台湾 802

12/1 本日午前のわたしの為替戦略 104.00-104.80 ドル売り

本日も、ストップロスはなくオプション取引がある状況です。NY2日は円安、同3日は円高方向です。

株式先物は、マイナス圏です。利確の動き、トランプ大統領による米中対立激化の懸念もあったようです。また、引き続きコロナの流行が懸念されています。

経済指標は、10時45分に中国、12時半に豪州金利と声明、17時55分に独国、18時30分に英国、19時欧州、0時に米国ISM製造業関連、FRBパウエル議長の声明、2時にECBラガルド総裁発言、があります。

夜に材料が盛り沢山ですが、午前はドル売りを仕掛けるタイミングをみながら、過ごす事になりそうです。