月: 2020年12月

両方向にストップロスがありますが、昨晩からドル売りの圧力が強い状況です。

株式先物は、追加経済対策、コロナワクチン普及への期待で買いが継続されたものの、利確の流れで、あたまうちした模様。

経済指標は、10時に中国、22時半に米国失業保険申請者数があります。

昨晩豪ドル・ドルは、0.77に迫る勢いを見せていました。対円もドル売り。年明けにどこかの投資会社が大きなドル売りなどを仕掛けてきそうな気配も感じます。

本日はドル売りで攻めたいと思います。

両方向にストップロスがあります。取引量も少ないため、午前のうちにストップロスを超える可能性はあると思います。

株式先物は、僅かにマイナス圏。経済対策の拡大期待が後退した事で、利確の動きがあったようです。

経済指標は、0時に米国中古住宅関連、0時半に原油在庫の発表があります。

流れは、僅かにドル売りに見えます。また、南ア円が円高に触れ始め、豪ドルドルは、豪ドル高、ドル円としては、円高ドル安にみえています。

円安方向にストップロスがあり、流れは円高です。昨晩米国追加経済対策が早期に可決されたため、株高ドル売りの流れです。

経済指標は、特段なし。

商いの少ない中なので、激しい動きに注意しつつ、大きな円高ブレも警戒しながらの取引になりそうです。ドル売りを中心に取引したいと思います。

クリスマス休暇で、年明けまで閑散とした市場となりそうですが、午前は、若干ドル売りの流れが強そうです。

株式先物は、マイナス圏です。

経済指標は、特にありません。

この時期は取引がすくないので、値動きは激しいので、リスクでありチャンスでもあります。ドル売りで考えますが、スプレッドを踏まえて、取引は見送る可能性が高い状況です。

クリスマス休暇とあって、取引量は、少ない状況です。ストップロスもなし。本日は5・10日なので、中値が決まる10時以降に売り買いの方向感がでると思いますので、そこを狙ってのレンジ取引で行きたいと思います。

ストップロスは、円高方向のみで、取引状況からは、ドル買いです。英国と欧州の通商交渉とコロナ変異種への警戒が緩和され、金利上昇のドル買いも背景にありそうです。

株式投資は、全般プラス圏で推移。

経済指標は、22:30に米国のものがある程度です。

クリスマス休暇で、材料難ですが、取引数が少なく上下に触れやすく、短期取引には、良い状況です。ドル買いを意識した取引でいきたいと思います。

新型コロナの変異種の懸念がまだ燻っており、ドル買いが出ているようです。米国の追加経済対策によるドル売りと相殺する形となっているようです。ストップは、円高方向のみで、市場関係者は、円安と捉えているようです。

株式先物は、ダウはマイナス圏、日経平均は、プラス圏です。

経済指標は、22:30米国失業保険申請、0:00米国新築住宅着工がある程度です。

株式投資を控えて、一度ドルに戻す動きのようで、新型コロナ変異での様子見かと思います。一時的なドル高とみて、短期取引でいきます。

両方向にストップロスは、なしです。昨日は新型コロナ変異種が欧州で見つかった事で、欧州株が下がり、ドル買いに動きました。今朝の米国市場で、追加経済対策の合意が見え、再びリスクオンとなり、ドル売りとなりました。本日もこの流れが続くと考えられます。

株式先物は、ダウは僅かにマイナス圏、日経平均は、現時点200円近くマイナス。コロナ変異種のリスクが完全に払拭されていないようです。

経済指標は、9:30に豪州、16:00に英国、22:30米国GDP、0:00米国中古住宅、消費者信頼感の発表があります。

欧州のコロナ変異種に対して、ワクチンは効果があるとか、子供が罹りやすいなど、さまざまな報道が出ております。ドルとしては、欧州株、ユーロ高の影響を受けやすいので、欧州のリスク報道で、ドル買い、逆でドル売りとなりそうです。本日はいったん、リスク報道も落ち着いているので、再びドル売りの流れと見ています。

豪ドルは、2%安くなり、その後概ね戻しています。この変動率はチャンスでもあるので、しっかり注視していきたいところです。目先は0.76台で、そこを意識した売買を行なっていきます。

菅首相が100円以上を守るかの日経の記事が好感されているようです。円売りに触れやすくなっていますが、攻守ともに強くレンジ内取引となりそうです。ストップロスは、両方向にあります。

株式先物は、金曜日時点では、米国経済対策が、すぐに実施できないとの報道でマイナス。現時点は、概ね横ばいです。

経済指標は、9:30豪州の指標がある程度です。

コロナでの通貨売り株が買いの流れは続きそうです。クリスマス休暇で商いが少ないので、値動きが荒くなると思われます。これを機会と捉えて、取引を行なって行きたいと思います。

円安円高両方にストップロスがありますが、円高方向が小さめのようで、市場参加者は、円高とみています。

株式先物は、プラス圏。米国経済対策の早期実施報道で、全般買いが入ったようです。

経済指標は、時間未定で日銀の政策発表、16:00英国、18:00独国があります。

米国長期金利上昇容認の件は、あまり市場に響かず、ドル売りが強まるばかりです。citiのアナリストによると向こう半年の豪ドルとドルレートも0.76代とのこと。引き続きドル安相場が続きそうです。

本日の日銀の政策発表も、円高への手がなく、円高ではなくドル安、との見方を示して無策の発表かと思います。本日は、ドル売りで行きたいと思います。