11/20 本日午前のわたしの為替戦略 104.40-103.50 ドル買い

本日午前の想定レンジは104.40-103.50です。両方向にストップロスがありますが、円高方向が分厚く、市場参加者はドル買いと見ています。

株式先物は、僅かにマイナス圏。昨晩は、コロナ対策の協議があり、米国はドル安の株高に動いていますが、日本にとっては、動意薄。日本のコロナ報道を追った方が良さそうです。

経済指標は、9:30に豪州小売、10:30中国プライムレート、16:00英国小売、17:15ECB総裁発言があります。全般的にサプライズは、ない見込み。

日中は材料がなさそうなので、円高でドル買いで拾っておくくらいに考えています。夜には米国のコロナ報道関連報道で上下しそうなので、短期取引を仕掛けたいと思います。

11/19 本日午前のわたしの為替戦略 104.30-103.00 ドル売り

本日午前の想定レンジは、104.30-103.00です。両方向にストップロスがあります。

株式先物は、全般マイナス圏にあります。ダウの史上最高値を意識した利確売り、NYでコロナによる学校の閉鎖などの報道で下落。本日午前の日本市場にも影響ありそうです。一方で、ファイザーのワクチンはまた一歩前進。ですが、実用の報道で、コロナ禍リスクが払拭されないと、なかなか良い相場には戻らないかもしれません。

経済指標は、9:30豪州、17:00ECB総裁、22:30米国、0:00米国の発表があります。悪い結果が織り込み済みとみております。

コロナが今日明日の注視事項になりそうです。ドル売りを仕掛けて行きたいと思います。

11/18 本日午前のわたしの為替戦略 104.80-104.00 ドル買い

本日午前の想定レンジは104.80-104.00です。ストップロスは、円高方向のみで、市場参加者は、円安と見ているようです。

株式先物は、若干マイナス圏に入っています。

経済指標は、16時英国、19時欧州、22時半米国、0時ECB総裁発言、0時半米国原油在庫、となっています。

全般的に材料難です。各種報道に気をつけ、ちまちまとした取引で行きたいと思います。ちなみに、豪ドルとドルは、豪ドル高、ドル円は、円高、南アフリカランド円では、円安の動きです。ドル安の中、高金利通貨へは、円安に見えます。まとまった金額が動かないとなかなかこうはならないと思いますので、機関投資家の動きも注視したいと思います。

11/17 本日午前のわたしの為替戦略 105.20-104.00 ドル買い

本日午前の想定レンジは105.20-104.00です。ストップロスは、円高方向のみ。市場参加者は、円安と見ているようです。テクニカル分析では、103円も見えているとの話もありますが、午前は、ドル買いとできそうです。

株式先物は、全般プラス圏です。大手企業の決算好感もあったかと思います。

経済指標は、9:30豪州金融政策議事、22:30米国コア小売、小売売上高、23:00BOE総裁発言、01:00ECB総裁発言、です。

まだ株は下がらない状況です。ファイザーのワクチンは、実はまだ完成とは言えないということが、報道で出始めています。これが、完成と言える状況になると、もう一段株高が来る可能性があります。

日中は材料難のため、ドル買いを控えめに実施し、夕方には、ゼロポジションにしておきたいと思います。

台湾生活 – 第1回 九份(きゅうふん)

台湾に5年半住んでいた私が、台湾をあまり知らない人に台湾生活・旅行を勧めるための記事です。

九份 – 2014

台湾でもしかしたら一番有名なところではないでしょうか。私は、旅行できた友人や出張者を連れて年に3回は訪れていました。

旅行雑誌では、混雑した有名なお茶屋さんを紹介してくれますが、私は別の場所をよく使っていました。この写真を撮った後ろ側にあるお店です。

お茶屋さんの3階からの風景

秋から冬は寒いですが、夕方には綺麗な景色を見ることができます。

あと、意外に知られていませんが、このあたりは雨が降っている日の方が多く1年の9割ほどが雨のです。そのため、天候に恵まれるかどうかも、観光には重要な要素です。

11/16 金あまりの人たちの投資先

バイデン候補当確、新型コロナワクチンの報道、RCEPなどが、リスクオンの状況を牽引しているように感じられます。一方で、この株高、ドル高は、長くは続かない、と警鐘を鳴らしている方も多いと思います。

ワクチンの効果が出て、政府中央銀行の経済支援が落ち着くまでのこの2年くらいは、低金利、通貨安が続き、お金を持っている人達の投資先は配当利回りや価値が上がっていく株式に絞られてしまいます。株の配当は、今もっとも魅力的な投資商品でしょう。そのため、ダウや日経平均としての上下は短期的な経済状況や報道で動くと思いますが、コロナ禍でも優良な成績を納める企業への投資は続くと見ています。そのような優良企業を早く見つけて、買っておくのが、今月は良いと思います。来月はクリスマス商戦などもあり、割高になる可能性もあると考えるからです。今月は気合を入れて優良企業を見つけて行きたいと思います。

11/16 本日午前のわたしの為替戦略 105.70-104.00 ドル売り

本日午前の想定レンジは105.70-104.00です。円安方向にのみストップロスがあり、市場参加者は円高とみています。

株式先物は、全般プラス圏で先週金曜日は、終わっていますが、買い過ぎの声もあり、本日の日本市場は、大きく伸びにくい地合いと考えます。RCEP締結により、輸出入企業への期待は広がるので、個別銘柄がどこまで全体を押し上げるかも注目です。

経済指標は、8:50に日本のGDP、11:00に中国鉱工業生産指数、22:00にECB総裁発言があります。全般的に想定の枠内、ECBは、コロナ流行による経済を悲観する主旨の発言がでれば、ユーロ安を誘導するかもしれません。

本日は円安を拾ってのドル売りを狙っていきます。

11/13 本日午前のわたしの為替戦略 105.80-104.90 ドル売り

本日午前の想定レンジは105.80-104.90です。両方向にストップロスがありますが、前日と異なり円安方向のストップロスが増えています。市場参加者は、ドル売りを仕掛けている様です。

株式先物は、全般マイナス傾向です。欧米での新型コロナ流行を受けたリスクオフの動きです。日本でも感染数ご拡大しており、日本市場でも、利確の意味合いも含め、一定の影響がありそうです。

経済指標は、22:30に米国の指標発表、1時にBOE総裁の発言がある程度です。

ファイザーのワクチンの有効性やコロナが本当に落ち着くのかには、慎重な目線があるようです。冬に入り新たに流行し始めてますので、今後は、コロナニュースを注視しての、リスクオフ相場を想定する必要がありそうです。本日は円安を拾ってのドル売りを仕掛けて行きたいと思います。

11/12 本日午前のわたしの為替戦略 105.70-104.90 レンジ内取引

本日午前の想定レンジは105.70-104.90です。両方向にストップロスがあり、取引量も一定量ありそうですので、大きな材料がない限りこのレンジ内での往復が想定されます。

株式先物は、ダウ先物は、少しプラス圏、日経平均先物は、プラス圏です。本日も日本の株式市場には、資金の流入が想定されます。

経済指標は、16時に英国GDPなど、17時にBOE総裁発言、22時半に米国コアCPI、失業保険申請数の発表があります。英国のGDPはQ3で、ロックダウンの影響がまだ数字には現れておらず、大きなサプライズには、ならない想定。他も、まちまちな内容と思っています。

トランプ大統領が、いくつかの州の再集計を提議していますが、米国民のほとんどはバイデン新政権に切り替わっているとの事。そのため、あまり、経済への影響を与える報道は出ないかと思います。そのため、本日は、想定レンジでの分単位の短期売買としたいと思います。

11/11 本日午前のわたしの為替戦略 105.80-104.70 ドル買い

本日午前の想定レンジは、105.80-104.70です。円高方向にのみストップロスがあり、市場参加者は、円安とみています。あと、103円台のストップロスは、月曜日から残っているもので、利確されていません。大きい利確の場合、瞬間的な円高圧力になると考えています。

株式先物は、昨晩の上がりからほぼ横ばいです。日本市場では、利確の流れがそろそろ気になるところですが、通貨と株式の関係が弱くなっているので、為替には大きな影響は、ないと見ています。一方、企業の決算発表と為替の関連はあり、こちらは、特定企業の株価に影響がでそうです。

経済指標は、22時にECB総裁発言があります。

今日あたりから利確の流れがで始めるとは思いますが、本日の方向感は円安と見ています。中期的にはドル安と思っていますので、やりすぎには注意が必要そうです。