月: 2020年9月

本日午前の想定レンジは106.40-104.80と広いレンジ。両方にストップロスはありますが、現在値を踏まえると市場参加者は、ドル売りと見ていると考えられます。

株式先物は、全般プラス。コロナワクチンのM&Aがらみでの上昇だったようですが、日経平均も多少上がっているのでら昨日に続き、日本市場への資金流入がありそうです。

経済指標は、午前に豪州の金融政策、15時に英国、18時に独国と続きます。米国は、なし。

本日から菅首相となりますが、市場の驚きはないかと思います。一応ゴトウ日ですが、全般的に材料難で、ドル売りの流れに流されてしまうと考えます。ドル売りで攻めたいと思います。

本日午前の想定レンジは106.40-105.90です。円安方向にストップロスがあります。市場関係者は、円高と見ているようです。

株式先物は、上昇しています。

経済指標は、特段なしです。

本日は、株式先物の資金で、円安に流れそうですが、材料が続かず、午後には円高に流れると想定しています。

午前にドル売りポジションをつくり、午後にドル買いしていくことを念頭に取引したいと思います。

本日午前の想定レンジは106.50-105.00です。ストップロスは、円安方向のみで、市場参加者は、ドル売りと見ているようです。

株式先物は、全般マイナスで今朝は引けています。現在の日経平均は、微増。この後も材料難で大きくは動かないと考えます。

経済指標は、夜に米国のものがある程度です。

昨晩は、EUのユーロ高容認とも取れる発言もあり、ドル売りユーロ買いが出ていたようです。豪ドルもドル売りで買われているようで、主要通貨の中ではこの二通貨にポジションが寄っているように考えられます。引き続き、ドル売りの地合いが続きそうです。本日もドル売りでポジションを作って行きます。

本日午前の想定レンジは、106.40-105.75です。両方にストップロスがあります。ただ、円高方向はオプションが多数見られ、円高圧力は、強く見えます。

株式先物は、ダウ、日経平均ともに上がってます。昨晩の雇用統計が良かったことを受けた動きです。今朝の日本市場にも、一定の海外からの資金が入りそうです。

経済指標は、夜に欧州の金利などの発表があります。深夜に米国の原油在庫です。

ほか通貨は、ドル安に戻りつつありますが、日本円だけ若干円安に動いています。106円以下のオプションの期限が超えたところで、改めてドル安圧力にやられるかもしれません。そのため、本日は円安のところでドル売りポジションを作って行きたいと思います。

本日午前の想定レンジは106.50-105.00です。円高方向にストップロスは、なく、市場参加者は、円高と見ているようです。

株式先物は、下落しており、本日午前の株式市場は、売りで始まりそうです。

経済指標は夜に、米国の発表がある程度です。

昨晩は中国との関係悪化や英国のEU離脱の件でリスク回避の動きでした。本日の日本市場でも、近い動きになると考えられます。ドル売りで攻めたいたと思います。

ただ、ほかの通貨でドルは、そこまで安くはなっておらず、日本の金融機関や機関投資家のドルポジション調整の可能性も否めません。

本日午前の想定レンジは、106.60-105.90です。円高円安両方にストップロスがあります。

株式先物は、ダウ先物はプラス、日経平均は、微増です。本日の日本市場には、あまり影響を与えないかと思われます。

経済指標は、午前に日本のGDP発表がある程度。数字としては、予想通りと考えられ、サプライズは無いと思います。

若干のドル買い相場ですが、材料難で、買いには行けていない印象です。本日午前は、両ストップロスの手前を行き来するイメージです。短期売買で行きたいと思います。

本日午前の想定レンジは106.60-105.90と狭いレンジです。両方にストップロスがあります。

株式先物は、下落傾向。米国の経済指標の悪さなどから、投資意欲が、下がっている感があります。

経済指標は、主だった発表は、なし。

ネタの無い月曜日なので、些細なニュースをきっかけに売り買いがでるかもしれません。あとは、台風の影響なども、一定程度見ておく必要があると思います。午前は、レンジ内での小さい動きが予想され、あまり手を出さずに行きたいと思います。

本日午前の想定レンジは、106.90-105.60です。両方にストップロスは無さそうですが、オプション取引が多くあります

株式先物は、昨晩のダウの大幅な下落もあり、軟調。本日の、株式市場は、昨日あがった分の利確もあり下がりそうです。

経済指標は、午前は豪州、夜は米国の発表があります。米国の失業率などは、注目されているので、注意が必要そうです。

昨晩は、米国経済指標により、一時ドル買い、その後追加緩和の示唆もあり、ドル売りに。本日午前は、先物の売りとドル安の流れを受け、ドル売りとなりそうです。円安を拾って行きたいと思います。

あと、豪ドルは、安くなり始め、ユーロも頭打ちに見えます。トータル、買いたい通貨が減ってきているので、コロナの影響が少ない国の株式に投資が流れそうです。

本日午前の想定レンジは、107.00-106.00です。円高方向にのみストップロスがあります。昨晩、ECBが、ドル安ユーロ高を気にしているとの報道もあり、ユーロが売られ、ドル買いが出た模様です。

株式先物は、日経平均先物、ダウ先物ともに、伸びています。

経済指標は、夕方から欧州、夜は米国、英国のBOE総裁発言もあります。

本日は株式市場への資金流入や、ドル買いの流れの継続が予想され、円安に行きそうな地合いです。ドルが安すぎる点に各国も敏感になってきている風潮が、あるようにも見えます。本日は短期的なドル買いで行きたいと思います。

本日午前の想定レンジは106.20-105.50です。両方にストップロスがありますが、取引量はドル買いに寄ってそうです。

株式先物は、ほぼ横ばい。日経平均先物は、昨日夕方比微増です。

経済指標は、午前は豪州、夜に米国です。あまり、驚きのある動きは無いと考えられます。