8/31 今日のわたしの為替戦略 106.10-104.80 ドル買い

本日午前の想定レンジは106.10-104.80です。両方にストップロスがありますが、円安方向は層が薄そうです。ドル買いの流れに見えます。

株式先物は、ダウ、日経平均ともに、上がってきてます。本日午前の株先市場への資金の流入が期待できます。

経済指標は、午前に中国程度です。日本は、首相交代関連のニュースに気をつけた方が良いかもしれません。

先週金曜日の安倍首相の辞任発表で、円高、株安となりました。週末で冷静さを取り戻した市場が、買い戻しなどを行なっていく動きが見られそうです。経済面はアベノミクスの継続となりそうですが、誰が首相になるかで、国際情勢はかわりそうです。また、短期政権となるか否かも焦点でしょうりそのあたりを意識したニュース収集がが必要そうです。

8/28 今日のわたしの為替戦略 106.90-105.90 ドル買い

本日午前の想定レンジは、106.90-105.90です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、概ね横ばいです。FRBの発表でら通貨の金利が伸びないことが、ある程度見えてきた中、利回りが良い株に通常はお金が流れやすいのですが、既にお金が流れており、大きな動きはない状態です。

経済指標は、夜に英国BOE総裁発言がある程度です。

通常、この状況でドル買いは、無いのですが、現在時間で、ドル買いに動いております。午前の市場が終わったところで、動きが反転する懸念もありますので、注意が必要です。

8/27 今日のわたしの為替戦略 106.80-105.60 弱いドル買い

既に昼前となってしまいましたが、午前は、ドル売りから、値を戻しつつあります。

株式は、日本市場は、株安状態。昨日強かった銘柄が売られているように見えます。

経済指標は、夜に米国失業保険、中古住宅などの発表があります。

ハリケーンの関係で米国の原油についてのニュースがありましたが、この時間までは大きな余波はなさそうです。いったん、ドル買いに走ってますが、落ち着いたところで、ドル買いに戻ってくるのは見えています。ただ、欧州時間まで、今の流れが続く懸念もあり、16時など、狭間時間には注意が必要です。

8/26 今日のわたしの為替戦略 106.80-105.60 ドル売り

本日午前の想定レンジは106.80-105.60です。両方にストップロスがありますが、円安側は薄いので、市場参加者は、円安とみていそうです。

株式先物は、昨日夕方比少し減少傾向です。

経済指標は夜に米国のものがある程度です。

ドル売りなのですが、実態材料は、少ないので、レンジ取引に近いものになりそうです。円安を拾ってドル売りしたいのですが、円安方向に上抜けする可能性もあるので、円安のレンジは、気をつけて見ていきたいと思います。

8/25 今日のわたしの為替戦略 106.20-105.20 レンジ取引

本日午前の想定レンジは、106.20-105.20です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、プラス圏です。新型コロナのワクチン開発情報からの好感の動きです。

経済指標は、15時にドイツ、23時に米国といったところです。内容的にはサプライズは、少ないと考えます。

本日は海外からの資金流入で、日本株も午前は概ね上昇が見込まれ、25日なので、ドル需要も出るかと思います。午前は、円安、午後に勢いを失っての円高が想定されます。午前にポジションを作って午後に売ることを想定して取引していきたいと思います。

8/24 今日のわたしの為替戦略 106.20-105.00 ドル売り

本日午前の想定レンジは、106.20-105.00両方にストップロスがあります。

株式先物は、横ばい。材料に欠ける動きです。

経済指標は、15時から欧州系、23時から米国系があります。

全体として、材料難ですので、結果として、ドル売りの流れが継続されると想定されます。レンジ近くで、ドル売りポジションを作るイメージで行きたいと思います。

8/21 今日のわたしの為替戦略 106.30-105.30 レンジ取引

本日午前の想定レンジは、106.30-105.30です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、ほぼ横ばい。あまり、日本株への資金流入は想定できない様子です。

経済指標は、欧州系が夕方からあり、夜は米国のものがあります。あまり、サプライズも無さそうです、無風に終わるかもしれません。

本日は、あまり材料もなく、午前はレンジ内行き来を想定し、取引していきたいと思います。

8/20 今日のわたしの為替戦略 107.10-105.00レンジ取引

本日午前の想定レンジは107.10-105.00です。両方にストップロスがあります。

株式先物は、横ばい。

経済指標は、午前に中国、夜に欧州、米国となっています。

FOMCが議事に慎重な姿勢が示されたものの、市場としては、FOMCの見方がわかりやすくなったことで、投資もしやすくなったようです。しかし、材料は、指標くらいしかないので、夜までは、レンジ取引と考えています。

8/19 今日のわたしの為替戦略 107.00-105.00 ドル売り

本日午前の想定レンジは107.00-105.00と広いレンジです。ストップロスは、円安の107円以上に見受けられます。市場参加者は、円高と見ているのでしょう。

株式先物は、概ね横ばい。米国の追加支援策の規模縮小などを警戒して、リスクオンできていないからのようです。

経済指標は、15時、18時と欧州関連、夜は米国、深夜3時にFOMCの議事要旨の発表があり、ここがポイントになりそうです。

深夜までに、不要なポジションを残さないことが、重要そうです。ドル売りも、そこで折り返しのドル買いになる懸念もあります。

8/18 今日のわたしの為替戦略 ドル売り

本日午前の想定レンジは、106.70-105.00です。円高方向にストップロスはなく、市場参加者は、円高と見てそうです。

株式先物は、概ね横ばい。昨晩は、米中対立の嫌気が目立って、債権買いに動いたようです。

経済指標は夜に米国のものがある程度です。

全般的にリスク回避の動き、ドルは安くなる一方ですので、それを見越した取引が必要となります。午前は、円安でドル売りを目指していきたいと思います。