7/3 今日のわたしの為替戦略

本日午前の想定レンジは107.80-107.20と狭い範囲で上下にストップロスがあります。

株式先物ですが、全般プラスでアメリカ時間が終わっています。経済指標は、強弱ありましたが、それらを踏まえての株式買いの流れだったようです。日経平均先物も買われていますが、本日の日経平均との相関性は高くはなさそうです。

経済指標は、午前に豪州がある程度です。アメリカは本日祝日のため。

地合いとして、本日も円安寄りに動く可能性が高いと見てます。夜は商いが少ない中なので、変動が激しいと思われますが、逆に稼ぎどきになりそうですので、午前は静観します。

7/2 今日のわたしの為替戦略

本日午前の想定レンジは、108.50-107.30です。円高方向のストップロスが見受けられます。市場は円安にみているようです。

株式先物は、横ばい。依然として、ワクチン開発の期待があり、海外では買いが出ています。日経平均への影響は、限定的かと考えられます。

経済指標は、21:30頃の米国の景気関連指数に注目です。

FOMCの金利誘導は、なさそうということで、ドル金利はある程度維持される目算がでてきました、とはいえ、資産運用としては、株が利回りが良いので、コロナで伸びる会社への投資が続くものとおもいます。為替以外の運用選択肢はここ数年みた方が良さそうです。

本日は様子見で、夜に荒れるところを拾いたいとおもいます。

7/1 今日のわたしの為替戦略

本日午前の想定レンジは、108.10-107.50です。狭いレンジなので、ストップロスをこなしたらすぐにレンジの範囲外に出る懸念があります。

株式先物は、全般プラスです。ダウは、コロナワクチン期待と一部経済指標が良かったことを受け続伸しています。日経平均先物にも投資が見られますので、一定の株価上昇圧力になるかとおもいます。

経済指標は、9時前に日銀の指標発表があり、この結果が良いものであれば、円安材料になるかもしれません。その他、夕方はドイツと欧州関連、夜は米国のものがそれなりにあり、深夜にはFOMC議事の発表もあります。

今日は、円安地合いかとおもいます。108.10を超えられたらかなり円安が伸びる可能性があります。短期的なドル買いを意識して本日の取引を行なっていきます。