月: 2020年6月

本日午前の想定レンジは、107.90-106.70です。ストップロスは、両方向にありますが、円安側の方が厚めに見えます。

株式先物は、日経は買われてアメリカ時間を終えてます。ダウは、ボーイングが好調で持ち直したようです。ただ、根本的な改善による買いではないため、あまり乗れない株高です。

経済指標は、午前は中国、15時に英国、夕方欧州、夜に米国です。あまり、大きなインパクトはなさそうです。

本日もやはり、円高方向でいきます。逆張りになってしまいそうであれば、少し静観するかもしれません。

本日午前の想定レンジは107.70-106.00です。円安方向のストップロスだけ見受けられます。

株式先物は、横ばいです。先週末のダウは、テキサスで一部業者の店舗閉鎖、銀行のストレステストの結果を受け、引き締めを銀行に指示したなど、コロナ影響で下がっています。東京も感染者が増えてますので、日経平均への影響も多少あるかと思います。

経済指標は、アメリカの中古住宅の件数発表程度です。

本日も円高方向への取引を意識していきたいとおもいます。留意点は、株の状況から債券購入による金利高で円安に跳ねないかどうかですので、夜は気をつけたいと思います。

本日午前の想定レンジは107.70-106.00です。円安方向にのみストップロスが見受けられます。市場参加者は、円高とみているようです。

株式先物は、ダウが高く日経はほぼ横ばい。ダウは、ボルカールールの緩和を受けての株高だったようなので、実質日本株への影響はなさそうです、

経済指標は16時にECBの公演がある程度です。

引き続きコロナニュース、米中貿易の続報、北関連に注視といったとこほでしょうか。

昨日豪ドルの取引オペミスで100万ほど損をしたので、気を取り直して、やっていきたいです。円高狙いです。

本日午前の想定レンジは、107.20-106.00です。昨日までの、円高方向の取引が、こなされ、円安に少し戻り始めている感じです。

株式先物は、ダウ、日経平均ともにマイナスです。コロナの感染者増、欧米の関税の話題で株式が下がっています。日系企業も海外側で影響を受けるかもしれません。

経済指標は、夜にアメリカのらGDPなどがあります。想定外に好調と出る可能性もありますので、注意が必要です。ただ、その際は、債券売り、ドル安かもしれません。

円安基調に戻りましたが、通貨量の観点から大きく円安に戻すことはないと考えます。107.20は、超える可能性もふまえて、ドル売りで取引していきたいと思います。

本日午前の想定レンジは107.70-105.90です。今朝のレートは、円高方向のストップロスに近く、警戒が必要です。

株式先物は、今朝時点では、全般プラスです。アメリカの株高が、日本株にどこまで影響するかは、最近の相関関係では、判断が難しいところですが、今回はプラスに働く可能性があります。

経済指標は、午前にニュージーランド、夕方に欧州、夜にアメリカの原油関連があります。重要指標ですが、このコロナ影響時にはあまり、影響が無さそうです。

本日は円高方向の取引で行きます。106円を切る場面も出るかもしれないと考えています。

本日午前の想定レンジは107.70-106.50です。ストップロスは円安円高両方向にあります。本日もレンジ内での動きが想定されます。

株式先物は、プラス圏です。アメリカの景気対策が海外勢の買いを誘っています。本日の株式自体には大きなプラスになるかは、微妙ですが、多少の支えにはなると考えられます。

経済指標は、夕方から、イギリス、夜にアメリカの指標がずらっとあります。サプライズは、ない見込みで、コロナ関連ニュースの方が大事そうです。

本日は、レンジ取引を意識して、短時間での取引を心がけたいと思います。

本日午前の想定レンジは、107.70-106.50です。円安円高両方向にストップロスが見受けられます。

株式先物は、前営業終値ベースですと、ダウがマイナス、日経平均微増です。米中貿易がプラス材料、コロナがマイナス材料です。

経済指標は、午前に中国プライムレート、夜に、アメリカの中古物件関連があります。大きなインパクトはないと予想します。

豪州時間では、ドル安の方向で値動きしていました。コロナ影響と考えられます。流れから行くと、ドル安かと思いますので、ドル売りで取引を進めたいと思います。

本日午前の想定レンジは107.80-106.50です。両方向にストップロスが見受けられます。

株式先物は、横ばい。ぱっとしません。

経済指標は、夜にアメリカ系の発表や公演がありますので、深夜の動きには注意が必要です。

全体として、つまらない相場状況です。本日もレンジ内での動きが想定されますので、短期取引で行きたいと思います。

本日午前の想定レンジは、107.70-106.90です。両方向にストップロスが見受けられます。円安方向の方が多いので、市場は、円高にみてそうです。

株式先物は、全般横並びです。今朝のＮＹは、景気回復期待とコロナ第二波で、打ち消しあっている状態です。日本株も、動きが見えにくい状態。最近は為替との相関性が低いので、いったん考慮しない方が良いかもしれません。

経済指標は、夜にアメリカの景気関連の発表がある程度。コロナ第二波のニュースの方が注意が必要です。

本日も膠着が予想され、レンジの中での取引となりそうです。円高を意識し、短期取引で行きたいと思います。

本日午前の想定レンジは107.80-106.90です。円安円高の両方向にストップロスが見受けられます。

株式先物は、全般プラスです。今朝のダウも500ドル超の上げています。

経済指標は15時以降、欧州、米国とあります。想定外となる確率は低いと予想しています。

株高と円安は、きっちりと相関はしておりませんが、多少の円安圧力にはなっていると考えます。一方通貨の供給量的には円高の流れは、避けにくいため、本日は、引き続き現在のレンジでの推移が続きそうです。

短時間の売買を繰り返すイメージで行きたいと思います。