3/17 今日のわたしの為替戦略

今日の午前の想定レンジで107.50-104.00です。円高円安両方向とも取引はあまり多くありません。今日も激しい上下が予想されます。

株式先物は、軒並みマイナスで、円高方向に動くと考えられます。

経済指標はアメリカの景気対策関連のものが夜にあります。2月分が大半で、コロナの影響がまだ薄い時期のものです。今が悪いのであまり注視されない可能性があります。

為替は各国投資家投資機関が自国通貨に戻す動きで、横ばいになっていくと予想しています。多少のブレが円高や円安に振れるものかと。まだブレるとは思いますが、方向感は円高と、読んでおりますので、本日も円高方向の取引を短期間でこなす形でやりたいと思います。

3/16 今日のわたしの為替戦略

米ドルのゼロ金利宣言で、ドル安の動きが出ています。13日時点では、日経平均先物は、1000円高でしたが、この動きを受けての調整があると思われます。

本日は円高方向と捉え、短期取引で攻めていきます。

3/13 今日のわたしの為替戦略

午前の想定レンジは106.00-102.00です。106円まで目立った売りは、なく、円安になるときは一気にあがります。一方円高方向は、少しづつ拾う感じに取引が入ってます。円高に行く時は徐々になりそうです。

昨晩はダウがかなりの値下がり。株式先物は、つられてか、全般マイナス。目立った経済指標もなし。地合いは円高です。

あとは、コロナでグッドニュースが出るかどうかです。

本日は、円高方向の短い取引で行きたいと思います。

3/12 今日のわたしの為替戦略

午前の想定レンジは、105.20-104.00としますが、円高方向は、まとまった取引もなく102円くらいは、すぐに行ってしまいます。

コロナウィルスがパンデミック認定されたことで、株式先物全般が、かなり売られています。

アメリカの景気対策は、具体的な内容が明かされておらず、相場への影響が限定的です。

経済指標は、夕方に欧州関連が多いのですが、景気テコ入れがどうなるかに注目です。

本日は円高方向。短時間取引だいきます。

3/11 今日のわたしの為替戦略

午前の想定レンジは106.50-101.90と広め。相変わらずまとまった取引がなく、上下の激しい午前になりそうです。

株式先物は、日経以外は概ねプラスです。後追いで日経も上がってくるかましれません。経済指標は、夕方から夜にかけていくつかあり、結果自体は悪いでしょうが、アメリカの景気対策を踏まえた反応になり、大きな円高要因にはならないと踏んでます。

本日は、小さな範囲で円安期待で取引していきます。

3/10 今日のわたしの為替戦略

相変わらずレンジが作れないほど取引がまばらです。一応103.50-100.00とはなります。

気になるのは、今晩106円、金曜夜99円のそれぞれオプションがあることです。いったん、円安に動いてから、週後半に円高に行きたがる動きになりそうです。

G7, G20での支援策などが上がっていますが、いずれも具体的な動きになっていません。

目立った経済指標もなし、株式先物も概ねマイナスです。今日も円高圧力に耐える日となりそうです。

3/9 今日のわたしの為替戦略

今朝豪州時間から104円台に落ち、レンジを作れないほど取引が少なめです。104円を切ってもおかしくない状況です。

株式先物は、概ねマイナス。今日の日経も下がっていくでしょう。そのため、全体としては円高方向と考えます。

経済指標としては、日本のGDPの発表がありますが、速報もあったので、折り込まれていると考えます。為替の介入は、100円まで無いと考えますので、円高時代の過ごし方を考えてポジションを作っていきます。

3/6 今日のわたしの為替戦略

午前の想定レンジは107.00-105.00と書かざるおえないほど、取引がまばら。あまり経済資料もなく、株先先物もマイナスが目立ち、引き続き円高方向。

本日は、中銀の政策もある程度でて、折り込まれてきているとはいえ、振れ幅の大きさに注意しつつ、数分の短期売買といきたいと思います。

3/5 今日のわたしの為替戦略

午前の想定レンジは、108.00-106.50で、相変わらずまとまった取引はないので、上下しやすい状態です。

株式先物は、全般プラスで、円安誘導されそうですが、先物は、アメリカのスーパーチューズデーを好感したという、ちょっとしたきっかけで上がっているもので、持続力はないかもしれません。

また、目立った経済指標もないので、夕方以降は、ネタがないと動きが無さそうです。

今日は、円高でポジションを作り円安で利益確定を地道にやるイメージになりそうです。

3/4 今日のわたしの為替戦略

午前の想定レンジは108.60-106.00で、かなり広い状況。様子見ムードにも見えます。

昨日はG7協同の動きとして、FRBが0.5%の利下げを実施。先週末あたりから囁かれていたので、市場は、概ね折込済みで、大きくは下がりませんでした。他国の追随で、元のレンジに戻ってくるかというと、そうはならないかもしれません。特に日本は日銀主導では、これ以上緩和する手段が無い様に見えます。日本の場合は、消費税減税(キャッシュ還元5%)などが、考えられますが、政府主導なので、難しいかもしれません。

経済指標は、夕方から欧米でいくつかありますが、サプライズは少なめ。

アメリカは、週末から、来週頭に追加で0.25%の利下げを行う可能性もあり、追随できない日本円は、円高とみています。このトレンドは二週間は続くと予想しており、しばらくはドル売りでのポジションでのデイトレードとなりそうです。