月: 2020年3月

本日午前の想定レンジは108.50-106.70です。昨日は円安側のロスだけでしたが、今は上下ともストップロスが出てきましたので、円安を意識している参加者が増えているイメージです。

株式先物は、全般プラスで円安を支持しそうです。

ただ、経済指標として、10時には中国PMI、15時にはイギリスのGDPの発表があるなど、日中は、要注意です。

本日は円高でのドル買いですが、中期的には円高なので、数時間単位の売りを意識したいと思います。

本日午前の想定レンジは109.00-107.00、109円より上はストップロスやオプションがあったりと、超えられたら、いっきに戻る要素です。一方で市場心理は円高だとも物語っています。

株式先物は、月曜日のたて、直近の動きは表にでておりませんが、コロナの感染拡大や、欧米大手企業の経営状況から、あまりプラスには、振れにくいでしょう。

経済指標は、深夜にアメリカの中古住宅統計がある程度です。

本日も円高方向で攻めたいと思います。

午前の想定レンジは110.20-109.00です。前日よりレンジが円高方向にシフトしてます。

昨晩はダウがかなり上昇しましたが、ダウ先物は微増。全体としてもあまり高くはなく、本日も円高方向になりそうです。

経済指標は、目立ったものがありません。引き続きコロナ関連とアメリカ大手企業の財務状況のニュースがポイントになりそうです。

今日の午前の想定レンジは112.00-110.00です。少しづつ取引が戻ってきている印象ですが、レンジは広めです。

株式先物は、日経平均がわずかにマイナスで、他はプラスが多い状況です。昨晩の東京都知事の会見も影響しているかもしれません。

経済指標は、夜にアメリカのGDP発表がありますがらコロナ前のもので、楽観的な結果かと思います。

ドルの供給量は安定してきているとの報道もあり、ドル安方向です。対ドルで他通貨が安かったのが、戻りつつあります。

全般的に、本日はレンジ内の上下と思われ、円安でドル売りの方向で攻めたいと思います。

本日午前の想定レンジは、112.00-110.00です。株式先物も全般プラスで、円安方向に動く事が予想されます。112円を越えられるかどうかがポイントです。

経済指標は、欧米ともに重要なものがあり、夕方からは、円高方向になるかもしれません。

本日は、112円近辺のドル売りを取りたいと思います。もちろん、数時間内の短期取引です。

本日午前の想定レンジは112.00-109.00ですり112円のドル売りは、厚めな様子。一方、円高方向は取引がまばら、かつ、オプションの期限があります。円高方向に進みやすい地合いです。

株式先物は、全般プラスで円安の支援になりそうです。

経済指標は、欧州のものが夕方から続きますが、大きなサプライズは、なさそうです。

本日は、円安で拾う、短期取引で行きます。

午前の想定レンジは112.00-109.90です。ドル円ともに、他通貨から高い状態にありますが、ドルがやはりまだ有利です。FRBが目標の金利を下げ、ドルの供給量を増やしても、まだドル高です。

株式先物は、全般マイナス。日経も下げそうです。

経済指標は特段ないので、コロナのニュース、北朝鮮動向を注視しながらの対応となるでしょう。

本日は112円付近のレンジ取引で行きたいと思います。

午前の想定レンジは111.00-106.70です。111円の売りは大きいようです。ただ、株式先物は、プラスが目立ち、111円を超える可能性もあります。

経済指標は夕方から複数ありますが、大きく市場を動かすことは無さそうです。

111円付近の取引で短期的にやっていきたいと思います。

午前の想定レンジは、108.75-106.70です。円安方向にストップロスが少なく、ドル買いムードであることがわかります。要因として、アメリカ10年もの国債の利率が1.2%ほどまで上がっていることがあげられます。

株式先物は、マイナスが目立ちます。円高方向への誘導になりそうですが、国債も見ながら、考える必要がありそうです。

本日は、読みにくいので、静観しようと思います。が、もしとるなら、かなりの円安でのドル買いでしょうか。

今日の午前の想定レンジは108.00-106.00と相変わらず広めです。

株式先物は日経平均が久しぶりにプラス圏内、他もマイナスなものの軽微です。株式の回復が見られれば、円安方向に動くことも考えられます。

経済指標は夕方から夜にかけて欧米であります。深夜に原油量の発表まあるので、注意が必要です。

円安を意識しても良い日ですが、少し様子を見たいと思います。