月: 2020年1月

レンジは110.50-109.70の想定です。110.50-110.20は、ストップロスがかなりあるので、材料次第では、円安にすぐに飛びます。

株式先物は、主要なものは、すべてプラスで、円安方向への支えになりそうです。

経済指標は、午前に中国、夕方欧州、夜はアメリカの重要度高めのものが多いので、地政学的なリスクなどがない限り、円安方向が硬い1日となりそうです。

本日は順張りで、ストップロスの雲のところで一緒に売り抜くイメージかと思います。

特段材料がなければ、レンジは110.15-109.60ですがら110.30-110.15の部分は、ストップロスがかなりあります。これを超えるだけの材料があるかは、正直厳しいと考えます。経済指標も、夕方から、重要度の高いものがいくつかありますが、景気に関わるもので、市場予想は、横ばいか悪化です。

あとは、株式先物ですが、ダウと日経平均はプラスです。この辺りが材料になれば、日中は、円安に流れ、夕方以降は円高の動きと予想されます。

レンジは、110.90-109.00と広い状態です。109円付近に複数のオプションが張られているのがこのレンジの要因です。

株式先物は、プラマイゼロ付近のものが多くまちまち。経済指標は、夕方以降さまざまなものがありますから、それを足がかりに111円を目指す可能性はあります。

インフラの問題で更新できず。休刊と、させていただきました。

今日のレンジは109.80-109.00で、円高、円安方向の双方に一定の取引が見られますので、レンジ内で、安定した取引になりそうです。株式先物は、軒並みマイナス圏内ですので、株式を足掛かりとした円安は狙えません。

世の流れ的には中東情勢がありますが、ここ一か月は、景気上向きのニュアンスが見受けられます。今日は、ドル売りポジションを作って、今日中に利確する方が良いと考えますが、円高進行時に、ドル買いのポジションを作るのも作戦になりそうです。

円安基調ですが、上値は、重い状態です。109.80-108.00の広いレンジが予想され、109.80-60の間はかなりのドル売り取引があるようです。ここをこなすには時間はかかるると考えられます。一方、20日ごろ期限の108円台のオプションも見られ始め、今の円安レンジが長く続かない可能性もあります。

経済指標は、夜のアメリカ失業率程度。落ち着いてきてますが、中東情勢など、地政学的なリスクを気にしながら分単位での取引が良さそうです。日中は、109.80近辺のドル売りから、取引しておく手もありそうです。

レンジは109.40-108.20のイメージですが、日経平均先物は、300円高、他の先物もプラスで、109.40を突破しそうな勢いです。

夕方にイングランド銀行総裁、明日朝方にカナダ銀行総裁の講話がありますが、おそらく無風です。それよりも、中東情勢を注視しながら、慎重な取引が必要かと思います。

ドル円レンジは109.20-108.20くらいの目安です。108.70あたりにストップロスが、あるので、円安に動く材料があると円安に行きやすいイメージです。しかし、株式先物は、概ねマイナスで、主だった材料は現時点ではありません。

中東情勢では、原油価格も話題に上がってますが、ちょうど深夜に経済指標の発表があります。

本日は、円安材料が見つかり次第順張でやっていきたいと思います。

株式先物は、日経平均がかなり買われており300円くらいのプラス。昨日下がった反動と考えられます。ドル円のレンジは109.20-107.00くらいのイメージです。まとまった取引がなく、ストップロスも目立っていないので、様子見が多いのでしょう。ただ、108.50にNY時間でのオプション取引があり、この近辺に取引があつまりやすい状況です。

経済指標は、深夜にアメリカのISM非製造部門の発表があります。あとは、昨今の中東情勢に注意しつつ、分刻みの取引で、やっていくのが安全そうです。サラリーマン としては、夕方以降から、取引開始となります。

中東リスクで、円高方向に動いております。株式先物も概ねマイナス。レンジは108.80-107.00が予想され、円高方向はまとまった買いもないので、ずるずる円高に行く懸念があります。戦略的には、円安時点でドル売りポジションを作ることになるかと思います。目処は108円台に乗ったところでしょうか。

重要な経済指標は、18:30にイギリスのものがある程度。中東情勢、各国閣僚の発言に気をつけつつ、慎重な取引が必要です。